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異色タッグの実現性は? 日産・ホンダが協業検討 新興勢の台頭が破壊する企業文化の壁
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日産自動車とホンダが電動車や自動運転・先進運転支援システム(ADAS)領域などでの協業を検討することで合意したのは、比亜迪(BYD)やテスラなどの新興自動車メーカーの台頭に大きな危機感を抱いているからだ。日産の内田誠社長は「新興自動車メーカーは革新的な商品とビジネスモデルで参入し、圧倒的な価格競争力とスピードで市場を席巻しようとしている。これまでの常識に縛られたやり方では、到底太刀打ちできない」と述べ、両社が連携することで新たな価値を早期に創出していく決意を示した。

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みんなのコメント

13件
  • yousan yousan
    かつて北九州市の戸畑鋳物から始まった日産コンツェルンには日立製作所が含まれていた。創業者の鮎川氏はM&A、多角化を日本で最初に推し進めた人物であり、満州国のリーダーの一人としてもよく知られている。日産コンツェルンは鮎川氏一代で三井・三菱財閥を脅かすほどの勢いと政治力を有していた。先にホンダと業務提携を結んだSONYは鮎川氏の支援を受けて創設したとも言われている。ホンダが日立アステモと手を組んだことも日産との協業に結びついたとも考えられる。
    日産よりホンダの方が上と考える人もいるかもしれないが歴史を鑑みるとそうとも言えない。
    かつて鮎川氏はヒトラーと接見し、道を造ることの重要性を説かれたという。鮎川氏は戦後、鉄道や道路・人材教育に力を入れたと言われる。交差点で出会した日産とホンダは果たして同じ道を進むのだろうか?
  • mad********
    企業文化の違いをどう乗り越えるのか?との違いに対する
    両社の回答を聞いて呆れた。
    ニッサン側は「乗り越えることが前提になりますけど、どうたらこうたら」
    ホンダ側は「乗り越えた先には、どうたらこうたら」

    質問されたことに答えたくないなら、そう言えばいい。
    それができない経営者の下で働く従業員とか下請けとかの将来は真っ暗?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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