■めちゃ斬新! 近未来のホンダミニバンは「こうなる」!?
ホンダは、アメリカのラスベガスで開催された「CES2024」で、2026年から展開予定である「ホンダ0シリーズ」のコンセプトモデルを発表しました。
そのうちの1台が、次世代ミニバンという扱いで作られた「スペースハブ」です。未来的なデザインをしているこの「スペースハブ」。これについて、ユーザーたちの反応を見てみましょう。
【画像】めちゃカッコいい! ホンダ「斬新ミニバン」を画像で見る(30枚以上)
2050年に全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを目指しているホンダ。その実現のため、2040年までに四輪車のEV・FCEV販売比率をグローバルで100%とする目標を掲げ、電動化に取り組んでいます。
今回の「ホンダ0シリーズ」は、そういった電動化方針とグローバルブランドスローガン「The Power of Dreams – How we move you.」をまとめたEVシリーズです。
「0」に込めた思いについては「Hondaの歴史:原点・出発点の“ゼロ”」「グローバルブランドスローガンの実践:“ゼロ”から創った価値で人の心を動かす」「社会に向けた取り組み:“ゼロ”への決意」をあげています。
EV開発アプローチとしては「Thin, Light, and Wise(薄い、軽い、賢い)」を設定。さらに、そのコアバリューとして(1)共鳴を呼ぶ芸術的なデザイン、(2)安全・安心のAD/ADAS、(3)IoT・コネクテッドによる新たな空間価値、(4)人車一体の操る喜び、(5)高い電費性能 の5つを掲げています。
今回のスペースハブは、そんな「ホンダ0シリーズ」のコンセプトモデルになります。
テーマに掲げているのは「人々の暮らしの拡張」。0シリーズ共通のデザイン言語のもと、「Thin, Light, and Wise」の開発アプローチに従って、広々とした空間と見晴らしの良い視界の実現を目指しました。
外観で特徴的なのはサイドウインドウ。通常、空力やダイナミック、スタンスの良さなどの観点から、寝かせ気味になりますが、スペースハブでは地面と垂直に立ち上がっています。
これにより室内空間の確保に成功。実際に座ってみた人からは、肩回りの広さはもちろん、隣の人との距離感も十分に確保されていたそうです。
一方で“箱感”を出さないよう、ボディ側、特にドア周りなどを少し絞り気味にしました。これにより車体デザインに面白みを与えています。
また、内装のシートは2列目と3列目を対面式にして設置しています。そのシートは楕円で包み込むようなデザインでレイアウトされており、囲まれ感を演出また、2列目から後方を見ると、大型のスクリーンに映った映像を視聴できます。
※ ※ ※
豪勢で未来的なデザインのスペースハブ。もちろん、あくまでコンセプトモデルですが、目をひかれる強烈なインパクトがあることは間違いありません。
SNSなどに寄せられるユーザーの反応を見ると「ぶっ飛んだお尻」「斬新すぎる」などと驚く声が多数上がっていました。また、やはり未来的すぎるためか「ジンベイザメみたいなカオ」「エイプリルフールのネタなの!?」と言ったような意見も出ています。
とはいえ「存在感としてはピカイチ」「ここまで一旦突き抜けると逆に良い」「次期型ステップワゴン!?」といったコメントも見受けられます。
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