5月10日、トヨタ自動車は、コンパクト・ハッチバック「ヤリス」の一部改良モデルを発表した。
2020年に登場したヤリスは、トヨタのグローバル・モデルである。日本仕様は標準仕様の5ドアハッチバックと、高性能版の3ドアハッチバックである「GRヤリス」の2本立てだ。
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今回の改良は5ドアハッチバックの先進装備類が中心で、レーダークルーズコントロールは、車両停止状態まで前車追従可能な「全車速追従機能」をくわえた。
先行車が停止すると先行車に続いて停止し、停止後、システムが解除される。GRヤリスや欧州仕様とは異なり、ブレーキペダルから足を離しても停車状態を保持する「オートホールド機構」は備わらない。
衝突被害軽減ブレーキには緊急時操舵支援機能が搭載された。歩行者と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合、ドライバーの回避操舵を支援するという。また、超音波を使ったインテリジェントクリアランスソナーを「HYBRID Z」、「Z」(MT車を除く)に、バックガイドモニターを「Z」と「G」に標準装備した。
内装では、ウイルスや菌の抑制に効果があるとうたうOHラジカルを含む微粒子イオンを従来の10倍量放出する「ナノイーX」を運転席側エアコン吹き出し口に、HYBRID ZとZには標準で装備した。HYBRID GとGではオプションだ。
アップデートされた新しいヤリスの価格は139万5000~252万2000円。
文・稲垣邦康(GQ)
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