現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ゴツ顔仕様のスバル新型SUV「クロストレック」が頼れすぎ!? 11月中旬予約開始 発売に向け期待高まる!

ここから本文です

ゴツ顔仕様のスバル新型SUV「クロストレック」が頼れすぎ!? 11月中旬予約開始 発売に向け期待高まる!

掲載 31
ゴツ顔仕様のスバル新型SUV「クロストレック」が頼れすぎ!? 11月中旬予約開始 発売に向け期待高まる!

■「フロントノーズガード」や「フードデカール」が存在感スゴいッ

 スバルは2022年9月15日に新型SUV「クロストレック」を世界初公開しました。

【画像】スバル「新SUV」がゴツさ炸裂!? 新型「クロストレック」迫力増したカッコいいカスタム仕様の画像を見る(50枚)

 従来の「XV」がフルモデルチェンジを機に車名変更し、日本では2023年に発売される予定です。

 新型クロストレックは、前身となる2代目「XV」が市場ごとに異なる車名を名乗っていたのを改め、世界共通の車名としてクロストレックを採用。

 改良されたスバルグローバルプラットフォームの採用などにより動的質感(ステアリングやペダル、クルマの動きなどから人が感じる“走りの気持ち良さ”)が向上したほか、軽快かつ精悍なイメージの外観、質感高く操作性にも優れた内装、新世代アイサイトに広角単眼カメラを日本向けに初採用した予防安全システムなど、より頼れるSUVに進化しています。

 搭載されるパワーユニットは2リッター直噴エンジン+モーターのハイブリッドシステム(e-BOXER)を全車が搭載。またAWD(全輪駆動)だけでなくFF(前輪駆動)も設定される点がXVとの違いとなります。

 また前述した純正アクセサリーとして、外観の印象を大きく変える「フロントノーズガード」や「フードデカール」「LEDフォグランプ」「ランプガーニッシュ」「ドアアンダーガーニッシュ」などを設定します。

 フードノーズガードはCROSSTREKのロゴ入りとなるほか、フードデカールはボンネットの中央の広範囲にブラックの差し色が入ることで精悍さを強調。LEDフォグランプはクリアとイエローを切り替え可能です。

 またテールゲートから荷物を取り出すときの傷つきを防止する「カーゴステップパネル」といった機能性パーツも設定されます。

※ ※ ※

 スバルによると、XV(SUBARU XV)は初代が2012年に発売され、2代目が2017年に登場。

 そして、その前身となるモデルとして2010年に発売された「インプレッサ XV」が存在します。

 インプレッサ(3代目)の5ドアハッチバックモデルをベースとし、専用のフロントグリル、無塗装樹脂パーツ付きのフロントバンパー、フェンダーアーチ、ルーフレールなどを採用。クロスオーバーらしさが強調されたデザインで、“XVらしさ”はこの頃から確立されていたといえます。

 また、初代インプレッサにもXVと似たコンセプトのモデルが存在しました。

 それではここでクイズです。

 初代インプレッサ スポーツワゴンをベースに開発され、1995年10月に発売されたRV風クロスオーバーモデルの車名は次のうちどれでしょうか。

【1】インプレッサ リミックス

【2】インプレッサ カサブランカ

【3】インプレッサ グラベルEX

【4】インプレッサ クロスオーバー

※ ※ ※

 正解は【3】の「インプレッサ グラベルEX」です。

 インプレッサ グラベルEXは、初代インプレッサ スポーツワゴンのWRX仕様(スポーティ仕様)をベースに、ガードバーやリアスペアタイヤなどを追加した、いまでいう“SUV風”モデルです。

 見た目だけでなく、最低地上高を185mmに設定して悪路走破性にも配慮されたほか、搭載されるエンジンはパワフルな2リッター水平対向4気筒ターボ(220馬力)を採用するなど、その俊足ぶりも特徴でした。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定

こんな記事も読まれています

フェラーリ育成ベアマンが今季初優勝。宮田莉朋は全体ファステストを記録/FIA F2第7戦レース1
フェラーリ育成ベアマンが今季初優勝。宮田莉朋は全体ファステストを記録/FIA F2第7戦レース1
AUTOSPORT web
スプリントでアロンソを押し出したヒュルケンベルグに10秒加算ペナルティ。罰則ポイントも/F1第11戦
スプリントでアロンソを押し出したヒュルケンベルグに10秒加算ペナルティ。罰則ポイントも/F1第11戦
AUTOSPORT web
中古ミニバンで悩んでる方超必見! プレマシーvsウィッシュvsフリード コンパクトミニバン三つ巴ガチンコ対決プレイバック!!!
中古ミニバンで悩んでる方超必見! プレマシーvsウィッシュvsフリード コンパクトミニバン三つ巴ガチンコ対決プレイバック!!!
ベストカーWeb
強豪チームが定義する常勝ホイールの性能要件。タイヤの伸びしろを引き出す知られざるホイールの役割/BBS RI-A
強豪チームが定義する常勝ホイールの性能要件。タイヤの伸びしろを引き出す知られざるホイールの役割/BBS RI-A
AUTOSPORT web
ランド・ノリス、フェルスタッペンとの接触に憤慨「今日の彼は”やりすぎな日”だった……必死になりすぎているように見えたよ」
ランド・ノリス、フェルスタッペンとの接触に憤慨「今日の彼は”やりすぎな日”だった……必死になりすぎているように見えたよ」
motorsport.com 日本版
マクラーレン750S 詳細データテスト 本能を揺さぶる加速 ダイレクトなハンドリング 引き締まった脚回り
マクラーレン750S 詳細データテスト 本能を揺さぶる加速 ダイレクトなハンドリング 引き締まった脚回り
AUTOCAR JAPAN
F1オーストリアGP決勝速報|首位争ったフェルスタッペンとノリスがまさかのクラッシュ! ラッセルが”棚ぼた”優勝。角田裕毅14位
F1オーストリアGP決勝速報|首位争ったフェルスタッペンとノリスがまさかのクラッシュ! ラッセルが”棚ぼた”優勝。角田裕毅14位
motorsport.com 日本版
衝撃の結末! フェルスタッペンとノリス、頂上決戦の末に接触で共倒れ。ラッセルが優勝さらう|F1オーストリアGP決勝
衝撃の結末! フェルスタッペンとノリス、頂上決戦の末に接触で共倒れ。ラッセルが優勝さらう|F1オーストリアGP決勝
motorsport.com 日本版
ホンダが50ccバイクを生産終了! 原付は排気量から出力規制へ! 新規格のPCXとかシグナスとか出るのか?
ホンダが50ccバイクを生産終了! 原付は排気量から出力規制へ! 新規格のPCXとかシグナスとか出るのか?
ベストカーWeb
世界中で270万台の大ヒット! メルセデス・ベンツ「W123」シリーズは「Sクラス」のコンポーネントを受け継いで多様性に応えた傑作でした
世界中で270万台の大ヒット! メルセデス・ベンツ「W123」シリーズは「Sクラス」のコンポーネントを受け継いで多様性に応えた傑作でした
Auto Messe Web
フェルスタッペンがスプリント制す。ノリスをかわしたピアストリが2位【レポート/F1第11戦】
フェルスタッペンがスプリント制す。ノリスをかわしたピアストリが2位【レポート/F1第11戦】
AUTOSPORT web
あくまでも結果論!? 愛車が一生モノになるオーナーの5つの特徴とは?
あくまでも結果論!? 愛車が一生モノになるオーナーの5つの特徴とは?
外車王SOKEN
驚異的に「速く」明らかに「重い」 最新BMW M5へ初試乗 次世代は727psのV8プラグインHV!
驚異的に「速く」明らかに「重い」 最新BMW M5へ初試乗 次世代は727psのV8プラグインHV!
AUTOCAR JAPAN
シボレーC6型「コルベット」を『ウマ娘プリティーダービー』の痛車に! こだわり抜いて完成までに3カ月かかった理由とは
シボレーC6型「コルベット」を『ウマ娘プリティーダービー』の痛車に! こだわり抜いて完成までに3カ月かかった理由とは
Auto Messe Web
”代役参戦”のロバンペラ、王者の貫禄見せる総合優勝。エバンス2位でトヨタがワンツー|WRCラリー・ポーランド
”代役参戦”のロバンペラ、王者の貫禄見せる総合優勝。エバンス2位でトヨタがワンツー|WRCラリー・ポーランド
motorsport.com 日本版
バニャイヤ、独走逃げ切りでオランダGP”ハットトリック”達成! ランク首位逆転近し|MotoGPオランダ決勝
バニャイヤ、独走逃げ切りでオランダGP”ハットトリック”達成! ランク首位逆転近し|MotoGPオランダ決勝
motorsport.com 日本版
ダイハツの「認証不正問題」どうなった? 基準適合性の確認が終了! グランマックス含む3車種はリコール対応に
ダイハツの「認証不正問題」どうなった? 基準適合性の確認が終了! グランマックス含む3車種はリコール対応に
くるまのニュース
英国総選挙 自動車関連の争点は「エンジン車禁止の時期」「EV支援」か 各党の公約は?
英国総選挙 自動車関連の争点は「エンジン車禁止の時期」「EV支援」か 各党の公約は?
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

31件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

220.0295.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

65.0286.7万円

中古車を検索
XVの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

220.0295.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

65.0286.7万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村