■ACCが「停止まで」作動の大アップデート! 新色も追加…
三菱自動車工業(以下、三菱)は2025年4月3日、ピックアップトラック「トライトン」の一部改良モデルを発表しました。
同日より発売しています。
【画像】超カッコイイ! これが鮮烈ブルーの「新トライトン」です! 画像で見る(66枚)
トライトンは三菱の世界戦略ピックアップトラックで、1978年に登場した「フォルテ」をルーツとしています。
これまで40年以上、5世代にわたり累計570万台が生産され、世界約150カ国で販売。高い走行性能や信頼性、荷物と乗員どちらも運べる積載性が評価されています。
日本でもフォルテや「ストラーダ」、トライトンとして4代目までが販売されていましたが、2011年に販売終了。それから13年ぶりとなる、2024年2月に国内復活を遂げて発売されました。
通算6代目となった現行型では、内外装だけでなくパワートレインやフレームまでを全面刷新。
ボディサイズ(日本仕様)は、全長5320mm-5360mm×全幅1865-1930mm×全高1795-1815mm、ホイールベース3130mm。三菱の現行モデルのなかで最大のボディサイズを持ちます。
外装はタフなイメージを感じさせるスクエアデザインを基調とし、内装は車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調にまとめ、幾何学的な造形とメタル素材を使用しモダンな空間を演出しました。
パワートレインは新開発の2.4リッタークリーンディーゼルターボエンジンに、三菱独自の四輪駆動システム「スーパーセレクト4WD-II」を採用。
電子制御の「アクティブヨーコントロール(AYC)」や7つのドライブモード選択を組み合わせ、悪路での走行性能を追求。最新の先進運転支援システムも搭載しました。
今回の一部改良では、セットした車速を上限に、先行車の加減速に合わせて車間の保持をアシストするレーダークルーズコントロールシステム(ACC)の作動下限速度を0km/h(停止)まで拡大。
先行車が停止した場合に、自車も追従して停止することで、渋滞時にドライバーが自ら速度調整することなく停止できるため疲労を軽減します。なお、停止後はシステムが解除されるため、ブレーキ操作が必要です。
エクステリアでは、新色「インパルスブルーメタリック」を設定したほか、最上級「GSR」グレードで、キャビンとカーゴスペースの一体感を高め、スタイリッシュなフォルムを形成する「スタイリングバー」の非設定オプション(レスオプション)を設定。選択肢を広げています。
トライトン 一部改良モデルの価格(消費税込)は498万8500円から540万8700円です。
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三菱すきだから実直に頑張ってほしい