■新型「マツダ2 ハイブリッド」約447万円から
2024年1月10日、マツダのイギリス法人は3月に導入を予定している「マツダ2 ハイブリッド」の価格と仕様を発表しました。
【画像】超カッコいい! 斬新顔の新型「マツダ2ハイブリッド」を画像で見る(27枚)
マツダ2 ハイブリッドは、トヨタの欧州子会社から供給を受け、「ヤリス ハイブリッド」をマツダブランドとして展開するOEMモデルです。
トヨタとマツダは、2015年の業務提携に向けた基本合意以降、先進技術、合弁工場、販売金融など様々な分野において協業しており、今回のトヨタのハイブリッド車OEM供給もその一環となります。
2022年5月に初めて導入されたマツダ2 ハイブリッドは、エンブレムを「MAZDA」に付け替えただけのほぼ「ヤリス ハイブリッド」という印象でしたが、2024年モデルでは新デザインのフロントバンパーとマツダ独自の五角形グリルを採用し、ヤリス ハイブリッドと差別化したマツダ独自のデザインとなっています。
エクステリアデザインの変更に加え、Apple CarPlayやAndroid Autoのワイヤレス対応、新型のセンターディスプレイなど、エンターテインメント機能をアップデート。
エントリーグレード「センターライン」を除く全車に、自動格納ミラー、ブラインドスポットモニター、フロント/リアパーキングセンサーなども新たに搭載されます。
上位グレード「ホムラ」「ホムラ プラス」には、新意匠のデジタルメーターとブラックルーフを装備。
最上位グレードの「ホムラプラス」には、10.5インチインフォテイメントディスプレイやヘッドアップディスプレイ(HUD)、パノラミックガラスルーフも備わります。
パワートレーンはヤリス ハイブリッドと同じく、1.5リッター直列3気筒エンジンとハイブリッドシステムの組み合わせ、低燃費とモーターならではの力強い走りを両立します。
ドライブモードは「ノーマル」「パワー」「エコドライブ」「EV」の4種類から選択可能。始動時は自動的にEVモードとなり、環境に優しい、静かな走行を実現します。
ボディサイズは全長3940mm×全幅1745mm×全高1500mm。コンパクトなBセグメント車でありながら、2560mmのロングホイールベースにより、大人4人が快適に乗車できるほか、286リットルのトランクスペースを確保しています。
グレードは安い方から「センターライン」「エクスクルーシブライン」「ホムラ」「ホムラプラス」の4種類。価格は2万4130ポンド(約447万円)からで、2023年5月にマイナーチェンジを受けた「マツダ2」との併売となります。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
“予約殺到”で5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」が発表5日で受注停止! ネットではどんな反響が集まっている?
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
ジムニー5ドア注文殺到!? 逆に「ジムニー3ドア」買いでしょ!→見積ってみた結果は?
トヨタ新「ハイエース」発売! “GRパーツ仕様”も発表! タフ感すごい「最強ゴツ顔」が激カッコイイ! 大人気のTRDエアロが「GRブランド」化して新登場!
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
インテグラなのにおっさんセダン! マークXなのにFF!! 名前は「名車」中身は「迷車」なクルマ4選
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
首が折れるかと思うほどのロケットダッシュ! EVって軒並みもの凄い加速力だけど公道でも本当に必要?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント