現在位置： carview! > ニュース > 業界ニュース > リチウムが入手困難ならナトリウム！　いま注目を集める「ナトリウムイオン電池」ってどんなもの？

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    • k30********
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      この場合のナトリウムって、どんな状態なのですかね。
      金属ナトリウムの爆発的発火のし易さを考えると興味深いですが、発火し難いなら、資源の入手性の面からも、思いの外、早く置き換わるかも。
      リチウムイオン電池の発火のし易さを考えると、発展途上のものを製品化したと言えなくもないないので。
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        乾電池のような規格統一をしてほしい。
        色々な電圧のバッテリーが混在するのはコストアップになる。
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        • 世界基準ｍｙ基準
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          リチウムイオンに比べ安全性はどうなんだろ？
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          • Sustainable-E
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            資源豊富という以外にも動作温度範囲が広く、特に極寒の寒冷地用途でメリットがあると言われている。
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            • jon********
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              水に触れたら大爆発というイメージですが、安全性は大丈夫なのでしょうか。
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              • 金星
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                ナトリウムイオンがリチウムイオンよりも原子サイズが大きくて重いことが原因。そのため、同じ容量を確保しようとすると、電池パック自体が大きく・重くなりがちなんだ。エネルギー密度で見ると
                リチウムイオン電池：140〜280Wh/kg（NMC系など）
                ナトリウムイオン電池：100〜160Wh/kg（現時点）
                つまり、重量あたりのエネルギー密度は約30〜40％低いってことになる。
                重いのが欠点で自動車には向かない。
                定置型蓄電池（住宅・工場）
                低価格EV（都市型・短距離）
                バイクや小型モビリティ
                などの用途で使うと良い。
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                • see********
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                  現状電池素材の多くが新規品になるのでコストはそこまで安くない。世代交代が速いのでどこでEV規模の量産に踏み切るかが難しい所で、まだ補助金頼みで利益を求めないのが常の中国勢すら限定的な生産にとどまってる。銅を使わないので単純にコストが下がる。リチウムイオン電池と違いこれ以上電圧が下がると電池が壊れるというのが基本無いので低く設定出来、長期的には容量面もそれなりに期待できる。
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                  • urd********
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                    Vがもんだいじゃない。
                    重さ、容積あたりの蓄えられる電力量が問題っす。
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                    • mik********
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                      ナトリウムイオン電池はエネルギー密度がリチウムイオン電池より小さい。すなわちリチウムイオン電池よりも大きくて低容量のものしか出来ない。
                      材料が安いくらいのものじゃない？利点は。
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