新世代ジャガー初のパフォーマンスSUVとして2016年に誕生した『F-PACE』と、フラッグシップ“ピュアスポーツ”の2シーターとして登場した『F-TYPE』に、ダイナミックなエクステリアを際立たせたグレード“R-DYNAMIC BLACK”をベースとした日本独自企画の特別仕様車“FOR JAPAN”が登場。10月5日より受注開始となっている。
同社の誇るモジュラー設計“INGNIUM(インジニウム)”規格のパワートレインや、アルミ製の軽量高剛性プラットフォームを採用するF-PACEは、モデルライフを通じて大規模なランニングチェンジを経て熟成が重ねられ、エクステリアをブラッシュアップするとともに、インテリアにも最新のインフォテインメントを搭載。その走りにも、ジャガーと名乗るに相応しいSUVらしからぬダイナミクス性能が備わる。
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また2013年上陸のF-TYPEは、今後のブランド戦略として「完全電動ブランドへの移行」を掲げるジャガーのラインアップにあって、最後の“純内燃機関スポーツカー”としての役割を追求。2020年には大掛かりなフェイスリフトも受け、その存在感により磨きが掛けられた。
その2車種に用意された今回の特別限定車は、エクステリアの各所に黒を散りばめて、ダイナミックさを際立たせたグレード“R-DYNAMIC BLACK”をベースに、人気のオプション装備を追加した日本独自企画のモデルとなる。
■F-PACE、F-TYPEともに利便性を高める機能やオプションを標準装備
最高出力250PS、最大トルク365Nmを発生する2リッター直列4気筒インジニウムガソリンを搭載する“P250”のパワートレインに、フジホワイト(25台)、サントリーニブラック(10台)、ブルーファイヤーブルー(20台)の3色展開としたF-PACEは、利便性を高める機能を中心に採用。
オートハイビームアシスト(AHBA)やワイヤレスデバイスチャージングに加え、ヒーターや運転席メモリ、2ウェイマニュアルヘッドレスト付きの12ウェイ電動フロントシート、コールドクライメートパックなどを搭載する。
一方、最高出力450PSを誇る5リッターV8搭載の“P450 AWD”となるF-TYPEも、それぞれ各20台の内訳となる外装色とインテリアカラーに組み合わせがあり、サントリーニブラックにはマーズレッドウィンザーレザーパフォーマンスシート、フィレンツェレッドにはエボニーウィンザーレザー/ライトオイスターステッチパフォーマンスシートを組み合わせた2種類を用意する。
こちらも固定式パノラミックルーフ&ルーフプライバシーガラス、ヒーター付きステアリングホイールなどの人気のオプションを標準装備としている。
前述のとおり、すでに10月5日より受注が開始されており、限定55台の『F-PACE R-DYNAMIC BLACK CURATED FOR JAPAN』の価格は907万~917万円、同じく限定40台の『F-TYPE R-DYNAMIC BLACK CURATED FOR JAPAN』は、1597万円(それぞれ税込)となっている。
ジャガーウェブサイト:http://www.jaguar.co.jp
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みんなのコメント
= 新型ハリアー
マツダ車は欧州車を超えたね!!