この記事をまとめると
■三菱のコンパクトSUV「RVR」の一部改良が発表された
三菱RVRの欧州仕様だった「ASX」がモデルチェンジでルノー・キャプチャーOEM車に! 日本市場の「RVR」はどうなる?
■ベースグレードへの安全装備の標準化が大きな変更点
■一部グレードの質感向上や寒冷地仕様の標準装備化も実施された
三菱RVRがマイナーチェンジで装備充実
三菱自動車のラインアップのなかでもっともコンパクトなSUVとなるRVR。SUVとして使い勝手のよいサイズと、三菱の走りのDNAを感じさせる走行性能の高さを両立したエントリーモデルとなっている。
そんなRVRが一部改良を実施した。
今回の最大の改良点は、安全装備を拡充したことだ。これまで上位グレードにしか標準採用されていなかったレーンチェンジアシスト機能付き後側方車両検知システムと、後退時車両検知警報システムをベースグレードの「M」にも標準化した。メーカーオプションだったSRSサイド&カーテンエアバッグも全車に用意し、安全性能を向上させた。
さらに、「M」グレードはエクステリアも変更を受けた。ドアミラーがターンランプ付きのタイプとなり、ホイールアーチモールを追加。サイドガーニッシュにもメッキ加飾が施されるなど、上位グレードとなる「G」と同じ見た目になったのもポイントだ。
最後に、これまで4WDモデルにしか標準装備されていなかった寒冷地仕様(ドアミラーヒーター、リヤのヒーターダクト、寒冷地専用ラジエータークーラントに変更)が、全モデルに標準で設定され、冬場の利便性も向上している。
三菱RVRの価格は、「M」が230万6700円(2WD)と253万4400円(4WD)、「G」が247万600円(2WD)と269万8300円(4WD)、「ブラックエディション」が260万4800円(2WD)と283万2500円(4WD)。
2010年の登場から13年が経とうとしている三菱RVR。今回の一部改良により、安全性と冬場での利便性が強化され、エントリーSUVとしての魅力がより高められた。
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