サウナは、銭湯や温浴施設にて楽しむもの。そう考える人も多いかもしれないが、今やサウナは場所や形を変えて多様な広がりを見せている。ここではそんな進化系サウナを象徴する5大サウナトレンドに迫る!
※こちらの記事は小学館から絶賛発売中のサウナムック「Saunner+」から一部抜粋して掲載しています。ぜひ合わせてご覧ください。
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【移動式】思いつきをカタチにしたバン+サウナで旅をする
北欧では野の花を摘み入れた水でロウリュ、湖や海に飛び込んでクールダウンするなど自然をまるごと楽しむサウナ文化がある。これをヒントに温泉道場が企画・開発したのが日本初の自走式サウナワゴンだ。
サウナワゴンは『ワーゲンバス タイプII』の後部を総ヒノキ張りのサウナ室とし、ロウリュができる電気式ストーブを搭載している。
開発に携わった新谷竹朗さんによると「僕が考えるサウナの醍醐味はクールダウン。サウナで体に負荷をかけた後の水風呂は最高です。天然の川や湖という最高の水風呂の前にサウナ室が移動してくるとおもしろいと思いませんか?」が開発コンセプト。富士山が見えるキャンプ場で過ごし、サウナ後、湖に飛び込むなど、北欧のサウナ文化に極めて近い楽しみ方ができる。古いクルマなので手間はかかるが、それすら愛着が湧くという。
最高の水風呂を求めてサウナワゴンで出発!
普段は「コモリバ」に駐車しており、有料オプションでサウナワゴンを体験できる。サウナ文化を広めるために、イベント会場へ向かうこともある。
扉を開ければロウリュができるサウナ!?
天井が低く、気密性良好のため蒸気浴に適したサウナ室には温度が安定する電気ストーブを設置。薪ストーブとは違って煙もにおいも出ないので、都市部のイベントにも対応。場所を選ばずサウナを楽しめるのだ。
ワゴンの後部にあるサウナ室は6人が入れる広さ。「サウナの温度も大切ですが、どこで、誰と一緒に過ごすかなど感覚的なことが重要な要素ではないでしょうか」
サウナの後はワゴンの前を流れる川に飛び込みクールダウン。キャンプはもちろん、トレランやカヌーなどアクティビティーとの相性もよさそうだ。
【LOCATION】ときたまひみつきち COMORIVER(コモリバ)
[住]埼玉県比企郡ときがわ町本郷930-1 [営]8:00~12:00 [休]火 [料]グランピング(2食付)1万6500円~、持ち込みキャンプ4400円~ほか。サウナワゴンは現在、不定期のイベントにて稼働する。
http://comoriver.com
サウナーたちの伝説のバイブル復汗!SJ MOOK『Saunner+(サウナープラス)』
サウナを愛してやまない「サウナー」のための本、現在のサウナブームの火付け役となった伝説のサウナ専門誌『Saunner』(2014年、小学館刊)が、7年の時を経てついに復汗(刊)! コロナ禍による危機を超え、ブームを超え、日本のサウナの未来を考えるというテーマのもと、パワーアップして再登場!
定価1320円(税込)
B5判/132ページ
https://www.shogakukan.co.jp/books/09104252
取材・文/大森弘恵
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