「新型シエンタ ショートスロープ仕様はとても便利なので、ぜひ試してみてください！」

　超高齢化社会に突入して久しい日本では、近年、在宅介護が推奨されている。そして、そうしたなか、 自宅からデイケア施設や医療機関へ通う高齢者が増え、 福祉車両の使用頻度は、これまでになく高まっている。 「すべての人に自由なモビリティ」を紹介するBelieveが今回注目するのは、トヨタの新型シエンタ「ショートスロープ仕様」。開発責任者である稲熊幸雄（いなぐまゆきお）氏に、そのこだわりのポイントを聞いた。

ショートスロープで、乗り入れ動作をシンプルに！　両側スライドドアに広々とした室内、低床設計でアクセスが良好なトヨタシエンタは、2022年8月にフルモデルチェンジして3代目となった。

Comments

片手しか使えない中年男性です。現在も福祉車両です。ショートスロープのアイディアは本当に素晴らしいと思いました。ただ業者や慣れた人向けといって、最上級グレードを用意しないところが本文中でいうところの福祉車両の普及を妨げてるのではないかと思います。
妻は簡易電動車椅子だが必ず助手席に移乗させ苦労しても車椅子だけを荷室に積んで外出を楽しんでいます。これからも妻が移乗できる限りそうしてあげたい。
チープな内外装だとテンションも購買意欲も下がります。ただでさえ福祉車両仕様車が少ないのに買う前からグレードの選択肢がないというのは本当のところで障害者の気持ちをわかってないのかそれともメーカーの都合が透けているのかと思います。

デザインぱくりすぎー