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ボディタイプ別売れ筋ウォッチ・ステーションワゴン編。新型レヴォーグが2位にランクイン

掲載 更新 17
ボディタイプ別売れ筋ウォッチ・ステーションワゴン編。新型レヴォーグが2位にランクイン

11月のボディタイプ別売れ筋・ステーションワゴンは、計8124台が登録され、登録車に占めるシェアは4.1%と0.7ポイント縮小した。一方、11月は新型「スバル レヴォーグ」が登場し、順位に変動があった。

首位は4510台を登録した「トヨタ カローラツーリング」。前月に比べて1割近く減少したものの、登録台数は突出しており人気は盤石だ。

なお2位には10月15日に6年ぶりのフルモデルチェンジが発表された新型「スバル レヴォーグ」がランクインした。登録台数は2279台。発売直後なので今後さらに台数が伸びることが期待できそうだ。

レヴォーグの勢いに押されるかたちで3位から5位までは前月から順位をひとつずつスライドダウン。3位「トヨタ カローラフィールダー」は前月から微増し、1340台を登録。まだまだ現役といった勢いを見せた。

4位「ホンダ シャトル」は、前月から4割減と落ち込みが大きく、来月の挽回に期待だ。5位「トヨタ プリウスα」は前月からやや台数を減らして440台を登録。生産終了の噂も聞かれるが、ワゴンスタイルの3列シートミニバンでしかもハイブリッドという希少な存在だけに、発売から9年が経過した今も一定の人気が需要を支えている。

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みんなのコメント

17件
  • 発売当初は価格が高すぎる。
    高級感が無くチープ。
    後席が狭いすぎる。
    と批判が多かったけど売れているところを見ると
    結局、批判を書き込むのは買わない買えない人達だな。
  • 死角が多く乗り心地の悪い糞狭いマツダ車は売れてないね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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