現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > エライぞ!! 新型スイフト全車5ナンバー確定!! 新開発エンジンは3気筒!! リアもディスクブレーキで走りも先進安全装備も大幅アップへ

ここから本文です

エライぞ!! 新型スイフト全車5ナンバー確定!! 新開発エンジンは3気筒!! リアもディスクブレーキで走りも先進安全装備も大幅アップへ

掲載 88
エライぞ!! 新型スイフト全車5ナンバー確定!! 新開発エンジンは3気筒!! リアもディスクブレーキで走りも先進安全装備も大幅アップへ

 姿を現したスズキ 新型スイフト。発売まで秒読み状態だが、ジャパンモビリティショーでわかった新事実があった。そう、引き続き5ナンバーとなるのだ。追って追加される新型スイフトスポーツは3ナンバーとなる見込み。今掴んでいる最新情報教えます。

文:ベストカーWeb編集部/写真:森山良雄・ベストカーWeb編集部

エライぞ!! 新型スイフト全車5ナンバー確定!! 新開発エンジンは3気筒!! リアもディスクブレーキで走りも先進安全装備も大幅アップへ

■新型スイスポのみ3ナンバー!! ノーマルはサイズ大幅変更なし

現行モデルより幅広に見えるが、これはデザインの技。日本仕様の全幅は現行同様1695mmとなる見込み

 おそらく年内にもデビューする見込みのスズキ 新型スイフト。

 ジャパンモビリティショーで初お披露目となったが、発表されたのは内外装デザインと新開発の1.2リッター3気筒エンジンが搭載されるという程度のモノであった。

展示車のコーションプレート

 新開発のエンジン型式はZ12Eとなる模様。現行モデルの1.2リッターエンジンはK12Cであり、このことからも新開発エンジンであることがわかる。

 だが、独自に掴んだ情報によれば新型スイフトは国内に限って5ナンバーサイズをキープすることがわかった。

 冒頭の通り、追って追加される新型スイフトスポーツは現行モデル同様に3ナンバーボディとなるようだ。

 全長3860×全幅1695×全高1500mmとなっており、現行モデルと原則同じ。プラットフォームもキャリーオーバーとなる。

■リアの足に注目!! ディスクブレーキだぞ

ちゃんとリアもディスクブレーキ!! 展示車は185/55R16であった。これは現行のRSグレードと同じサイズ

 そしてジャパンモビリティショーにて展示されている新型スイフトの足もとを観察するとリアもディスクブレーキを採用していることが判明。

 RSと冠するグレード以外の、いわゆるフツーの現行スイフトはリアのみドラムブレーキとなっており、細かいながらもしっかりと進化しているのだ。

 ちなみに展示車はRS表記がなかったために、おそらくノーマルモデルのはず。

 おそらくこれは走行性能の向上、そして電気式パーキングブレーキを採用しブレーキホールド機能が付いたためであると考えられる。

 同じく展示されていた新型スペーシアは同じ機能が付いていながらもリアはドラム式となっていることを考えると、どちらかといえばスイフトは走行性能のアップのためという可能性が高いが。

■リアウィング標準装備へ!! 空力性能のためか!?

 ちなみに開発陣に直撃したところ、新型スイフトはリアウィングが標準装備となるようだ。もしや空力性能向上のため? とも思えるが、ハッキリとした回答は得られず。

 ともあれ、内外装の大幅質感アップ、そして5ナンバーサイズキープ。さらにブレーキの変更など、盛りだくさんの新型スイフト。価格やグレード構成などわかり次第お伝えします。

 ちなみにだが、写真で見るより実車が数百倍高級だし、カッコいいですよ!!!

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

こんなクルマよく売ったな!! 【愛すべき日本の珍車と珍技術】もう二度と作ることができない限定400台[インプレッサ22B-STiバージョン]はいまや3000万円以上!!!!
こんなクルマよく売ったな!! 【愛すべき日本の珍車と珍技術】もう二度と作ることができない限定400台[インプレッサ22B-STiバージョン]はいまや3000万円以上!!!!
ベストカーWeb
佐藤万璃音を擁してWEC・LMGT3に参戦するユナイテッドAS、マクラーレン720S GT3エボの新リバリー発表
佐藤万璃音を擁してWEC・LMGT3に参戦するユナイテッドAS、マクラーレン720S GT3エボの新リバリー発表
AUTOSPORT web
【詳細データテスト】プジョー5008 経済性は良好 走りと快適性は及第点 実用性や居住性は不満も
【詳細データテスト】プジョー5008 経済性は良好 走りと快適性は及第点 実用性や居住性は不満も
AUTOCAR JAPAN
「スーパーフォーミュラしかない!」念願かなったルーキーたちの課題は。2レース制増も影響か
「スーパーフォーミュラしかない!」念願かなったルーキーたちの課題は。2レース制増も影響か
AUTOSPORT web
こ、これアウトランダーじゃね!? 決算説明から見えた[日産PHEV第1号車]は三菱からのOEMか?
こ、これアウトランダーじゃね!? 決算説明から見えた[日産PHEV第1号車]は三菱からのOEMか?
ベストカーWeb
日産「フェアレディZ」にワゴンが登場!?  実は「ステージア」ベースで「リーフ」リアゲートを移植…車検をとって公道走行可能なカスタムカーでした
日産「フェアレディZ」にワゴンが登場!? 実は「ステージア」ベースで「リーフ」リアゲートを移植…車検をとって公道走行可能なカスタムカーでした
Auto Messe Web
実はサーキットより面白い? 本気のオフロード走行のススメ SUV人気の裏にある魅力
実はサーキットより面白い? 本気のオフロード走行のススメ SUV人気の裏にある魅力
AUTOCAR JAPAN
「オートモビリア」って、なに? ミニカーや古本などがずらりと並んだ「アミューズメントゾーン」にはキャンギャルも登場して熱気に包まれてました
「オートモビリア」って、なに? ミニカーや古本などがずらりと並んだ「アミューズメントゾーン」にはキャンギャルも登場して熱気に包まれてました
Auto Messe Web
「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは
「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは
乗りものニュース
沼にハマる 『レトロモビル2025』でフランス車の魅力に迫る 高い技術力と芸術的デザインの融合
沼にハマる 『レトロモビル2025』でフランス車の魅力に迫る 高い技術力と芸術的デザインの融合
AUTOCAR JAPAN
トヨタ「86」&スバル「BRZ」用クラッチは「歯打ち音」を低減!「ヤリス」用は半クラが扱いやすい…待望のアイテムが「小倉クラッチ」からリリース!
トヨタ「86」&スバル「BRZ」用クラッチは「歯打ち音」を低減!「ヤリス」用は半クラが扱いやすい…待望のアイテムが「小倉クラッチ」からリリース!
Auto Messe Web
先端の「クマ」も再現 ブガッティ・タイプ57 S コルシカ(2) 受賞多数のオープンボディ
先端の「クマ」も再現 ブガッティ・タイプ57 S コルシカ(2) 受賞多数のオープンボディ
AUTOCAR JAPAN
帽子を焦がしたレーシングシャシー ブガッティ・タイプ57 S コルシカ(1) バラバラからの再生
帽子を焦がしたレーシングシャシー ブガッティ・タイプ57 S コルシカ(1) バラバラからの再生
AUTOCAR JAPAN
トヨタ勝田貴元、惜しくも優勝逃す2位フィニッシュ……3.8秒差で僚友エバンスに軍配|WRCラリー・スウェーデン
トヨタ勝田貴元、惜しくも優勝逃す2位フィニッシュ……3.8秒差で僚友エバンスに軍配|WRCラリー・スウェーデン
motorsport.com 日本版
スズキの超ハイルーフ「本格SUV」に期待大!「ジムニー」超える“悪路走破性”に「まるで軍用車!?」な斬新デザイン採用! 日常から“アウトドア”まで大活躍の「エックスヘッド」コンセプトがカッコイイ!
スズキの超ハイルーフ「本格SUV」に期待大!「ジムニー」超える“悪路走破性”に「まるで軍用車!?」な斬新デザイン採用! 日常から“アウトドア”まで大活躍の「エックスヘッド」コンセプトがカッコイイ!
くるまのニュース
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
WEB CARTOP
被災3年…ついに架設スタート! 阿武隈川を渡る国道399号“軽くなる”新しい橋の姿は?
被災3年…ついに架設スタート! 阿武隈川を渡る国道399号“軽くなる”新しい橋の姿は?
乗りものニュース
“ランクル250”をハードコアにカスタマイズ!? オフロードチューニングのスペシャリストが最新コンプリートカー「AT37」を発表!
“ランクル250”をハードコアにカスタマイズ!? オフロードチューニングのスペシャリストが最新コンプリートカー「AT37」を発表!
VAGUE

みんなのコメント

88件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

172.7233.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.8355.0万円

中古車を検索
スイフトの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

172.7233.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.8355.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村