路線変更か、モデル廃止か…「今年が勝負」のクルマ8台

　後継モデル開発か、路線変更か……。はたまたモデル廃止か。岐路に立たされている「今年が勝負」なクルマを自動車評論家4名が2台ずつ紹介。ガンバレ、今年が勝負のクルマたち!!未来は僕らの手の中!!

※ベストカー2021年4月10日号より転載

【画像ギャラリー】まさにクラウンのような岐路に立たされたクルマたち!!自動車評論家4人が選ぶ「今年が勝負」の計8台

【辛口評論家・国沢光宏が選ぶ2台】

■発売初年度から正念場!!「ホンダ・ヴェゼル」

コンパクトSUVのライズとヤリスクロスが大ヒットした影響をモロに受けるヴェゼル。

Comments

またつまらぬ記事を書いてしまった・・・。

今後10〜20年で、格差が広がり、消費社会の主役だった中流階級のボリュームは益々薄くなる。人口減少と超少子高齢社会化到来。物価/社会保障費の上昇と世帯収入の減少。クルマの価格上昇。CASE(接続化/自動化/シェア&サービス化/電動化)の進展。そうなったら日本の庶民は自家用車を持たない層がメジャーになっていくかもしれない。としたら「ベストカー」自体がオワコン化してしまう。クルマの心配をしている場合ではないね。