日本で販売されているトヨタ・ブランド車の中で、最もハイブリッド比率が高いモデルは何か?
プリウス、アクアなどのハイブリッド専用車を除くと、ハイブリッド比率が95%を超えるモデルが1台だけある。それは何か。
販売好調トヨタSUVのハイブリッド比率を調べてみた(2021年12月)
正解は、クラウン。95.7%がハイブリッド(2021年実績、メーカー調べ)。
2万1000台のうち2万90台がハイブリッドと、ほぼハイブリッド専用車といえる状況。
これに続くモデルは84.4%のカローラクロス。3位がC-HRの82.5%、4位はカローラスポーツの81.5%。
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みんなのコメント
「ヨーロッパで販売したトヨタの乗用車総数」を分母にしてハイブリッド比率を出すならわかるけど。
日本のネットでは「EV車推進はヨーロッパのトヨタのハイブリッド潰し」という話がやたらと目につくけど、原因は自動車雑誌、ライタ-等がその手の記事をだすことにある。
最近は目にしなくなったけど、日本のように頻繁に発進・停止を繰り返す交通事情の国では燃費の改善効果が顕著なハイブリッドシステムだが、一度発進すれば長い距離をそのまま走る機会の多いアメリカやヨーロッパではそれほど大きな燃費改善にはならない、と、かつては日本の自動車雑誌も書いていたはず。
だからヨーロッパがハイブリッドに熱心でないのは仕方ない面もあるはずなのに、いつの間にか客観的な記事が消えてしまった。