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日産が「ランクル」よりデカい新型「高級SUV」を初公開! 425馬力の「爆速エンジン」×「高性能4WD」搭載! オフロード最強の「超大型SUV」亜で発表に反響殺到

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日産が「ランクル」よりデカい新型「高級SUV」を初公開! 425馬力の「爆速エンジン」×「高性能4WD」搭載! オフロード最強の「超大型SUV」亜で発表に反響殺到

■「ランクル」よりデカい!? 日産が「新型SUV」発表!

日産の中東法人(以下、日産)は2024年9月4日、全面刷新した新型「パトロール」を世界初公開しました。

このモデルについて、SNSなどでは早くも様々な反響が寄せられています。

【画像】超カッコイイ! これが日産の新型「超大型SUV」です!(77枚)

日産の誇る本格SUVであるパトロールは、1951年に初代モデルが誕生。

耐久性や信頼性、安全性、悪路走破性などが人気を博し、現在では世界中で展開されています。

同車は日本国内でも「サファリ」の車名でラインナップされていましたが、2007年に販売が終了したため海外専売モデルとなりました。

そして今回発表された新型パトロールは、14年ぶりとなるフルモデルチェンジを遂げた、7代目にあたるモデル。

新型パトロールのボディサイズなどの詳細は、現在のところ明記されていませんが、先代モデルは、全長5315mm(牽引ヒッチ込)×全幅1995mm×全高1940mmとなっており、これはトヨタ「ランドクルーザー」やレクサスLX」をも上回る巨大なサイズ感。

新型パトロールのスタイリングは「壊れることのない頑丈性」をテーマに構築され、力強さと高級感の共存するデザインを採用。

「コの字型」の特徴的なヘッドライトを左右に配し、その中央には日産独自の「Vモーショングリル」が大型で鎮座します。

足元を彩るホイールも22インチの大径タイプで、ひと目で優れたオフロード性能を想起させるとともに堂々とした存在感を主張。

快適さと最先端のテクノロジーが調和したインテリアには、視野は170度にまで拡大する「ウルトラ ワイドビュー」を搭載したほか、車両の真下を透過して確認できる「インビジブル フードビュー」など、狭いスペースでの運転を補助するシステムが満載されます。

また、新たに搭載した「バイオメトリック クーリング」は、内蔵された赤外線センサーが乗員の体温を検知し、温度と風量を自動で調整して快適な車内環境を保ちます。

パワートレインは、最大出力425馬力・最大トルク700Nmを発揮する新型3.5リッターV型6気筒ターボエンジンを搭載。

これに組み合わされるトランスミッションは9速ATで、駆動方式は4WDです。

新型パトロールは、2024年11月1日からアラブ首長国連邦やサウジアラビアなど、中東地域で販売が開始される予定で、価格は6万5000米ドル(約943万円)からです。

※ ※ ※

この新型パトロールは日本のSNSでも話題となり、「これは良い!」「カッコいいやん」「新しいパトロール見たら他のSUVが野暮ったく感じる」など、デザインについて好評を博している様子です。

一方で、「フロントフェイスがシボレー感ある」「新しいアメ車かと思ったら日産だった」といった、海外ブランドを想わせるというコメントも。

そのほか、「なんで国内に投入しないんだよ~」「買いたくても売ってない…」「サファリの車名で日本でも出してください!」との投稿も多く、新型パトロールの日本市場導入を望む国内ユーザーも少なくないようです。

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みんなのコメント

39件
  • まなぽよ
    この時代にエンジンだけで420馬力。
    なんかすげぇな。
  • しろひげ
    ランクルの真似して日本市場のためにサイズダウンするほうがデメリットが多い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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