最近のクルマって[タイヤ]デカくない？ 小さいタイヤを履く[メリット]って

　近年、クルマのタイヤが大型化している。最近はセダンでも平気で20インチを履いてくるし、上級SUVでは21インチや22インチ装着車も珍しくは無い。しかし、一概にタイヤが大きすぎるのも考え物だ。そこで今回は、最廉価グレードが履くような小さなタイヤに、スポットライトを当てていきたい。

文：佐々木 亘／写真：トヨタ

【画像ギャラリー】大きいタイヤも考え物か!?　最新クラウンからその大きさを体感せよ！（16枚）

■かわりつつあるタイヤの「標準」

トヨタ クラウンセダン。

Comments

[tkkas 0531]

そもそもクルマを購入する時ですらチョイスしたタイヤが交換時にいくらかかるのかを調べておられる方ってほとんどおられませんわね

クルマは10年でも乗られてもタイヤはまず3万キロ
超扁平サイズだとまず1回目の車検までももちません

またインチアップされてかっこいいホイールをチョイスされた時でもタイヤのお話しになると店員に
『このホイールに合うやつでいちばん安いのくれ』となってしまいます

だから道端でよく見るワンボやミニバンSUVなんて
2インチでもアップされて『かっこいいやろ…』って
ドヤ顔でクルマから降りられてもタイヤを見れば
アジア製で4輪でも3万円もしないような超のつく
安物のようですわね

スピードをだされないのはご自由なのですが雨の日などにはかなりリスク高なのではないかと

[ran********]

ブレーキ周りスカスカの大径ホイールはカッコ悪いね。