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2024年型トヨタ・タコマ 5つの魅力を紹介

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2024年型トヨタ・タコマ 5つの魅力を紹介

無限の冒険を与えてくれる

今年末から来年初頭の発売が予定されている2024年型タコマは、ドライバーに無限の冒険を与えてくれる。

【画像】新型トヨタ・タコマ 各グレードを画像で比較 全79枚

かつてないほどパワーアップしたこのピックアップは、険しい道であればあるほどダイナミックなパンチを放つという。

タコマは30年近くに渡り中型ピックアップ・セグメントで活躍を続けており、その品質、耐久性、信頼性が人気のもとになっている。

今回は新型タコマの5つの魅力をご紹介しよう。

強力なパワートレイン

北米向けに設計、組み立て、製造された新型タコマは、類稀な加速性能を誇る。

2.4Lのターボ付き4気筒ユニットは最高出力278ps、最大トルク43.8kg-mを発生する。

さらにパワフルなハイブリッドのiフォース・マックスでは最高出力326ps、最大トルク64.3kg-mに達するという。

このハイパワーユニットがさらにスリリングな旅を叶えてくれるとトヨタは主張する。

あらゆる地形に対応

例えばアメリカ西部の砂漠を横断するロードトリップや、壮大なトレイルの走破など、あらゆる場面に対応する。

タコマは8つのグレードで構成され、エントリーモデルのSRにはじまりTRDスポーツ、TRDオフロード、TRDプロ、トレイルハンターなど、多様なニーズに応えるラインナップになっている。

特にオフロード愛好家向けに用意されたTRDプロやトレイルハンターでは、18インチのホイールに33インチのオールテレインタイヤを装着する。

さらにマルチテレインセレクトが標準装備され泥や土、砂地での走行をサポートする。

クロール・コントロールを使用すればドライバーは設定した速度でステアリング操作のみに集中することができる。

操縦性と快適性を両立するシート

タコマはハンドリングと快適性の両方を追求しているという。

特にTRDプロでは、このセグメントとしては初となるアイソダイナミック・パフォーマンス・シートが採用され、オフロードでのコントロール製と快適性が向上したとのことだ。

このシートはドライバーの視界を安定させ、険しいトレイルでの疲労を軽減することを目的としている。

体の動きを緩和し、ドライバーの頭と首が背骨と一直線となるように安定させてくれるという。

ゆとりのカーゴスペース

クロスカントリーのドライブ旅行で荷物を詰めすぎても、友人と釣りの道具を満載しても、新型エクストラキャブのロングベッドは圧倒的な積載力を誇る。

室内の機能性を高めながら、大荷物の運搬も難なくこなすだろう。

このエクストラキャブはSR、SR5、TRDプリランナーに設定され、2人の乗員のための空間に加え1.5mから1.8mの荷台が用意される。

広々とした荷台にはソファや椅子などの家具も難なく積載でき、友人の引越しなどでも大活躍するはずだとトヨタはいう。

多数のハイテク装備

マルチメディア・システムはアップデートされ、14インチのタッチスクリーンを介してアップル・カープレイやアンドロイド・オートも使用可能だ。

またJBLの10スピーカーシステムには防水のポータブルスピーカーが付属しており、持ち運んでパーティで使用することもできる。

さらに3Dのマルチテレインビューモニターやパノラミックビューモニターにより、ドライバーから死角となるエリアの安全を確認できる。

テールゲートはパワーオープン・クローズなどの便利な新機能が用意され、食料品やキャンプ用品など、地面に置きたくない場面でも重宝するだろう。

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