■唯一無二の個性派デザインに「すごく好き」の声多数!
ホンダの純正用品を手掛けるホンダアクセスは、軽MRスポーツ「S660」用のボディキット「S660 Neo Classic KIT」の受注を2021年5月末で終了します。
【画像】忘れられない存在感の軽MR? レトロなホンダ「S660 Neo Classic」を画像で見る(15枚)
2021年4月時点ですでにS660自体のオーダー受付も終了しているなか、装着することでクラシカルな雰囲気になるS660 Neo Classic KITについて、ユーザーはどんな印象を抱いていたのでしょうか。
S660 Neo Classic KITは東京オートサロン2016で大きな反響を呼び、さらに東京カスタムカーコンテスト2016でグランプリを獲得した同名のコンセプトカーのデザインをもとに2018年に市販化されたボディキットで、軽自動車枠のボディサイズは維持しつつ、ボディ全体の外板を大胆にカスタム。
ヘッドライトも丸目にすることでレトロ調なデザインを実現しました。
なお販売および施工はホンダアクセスが指定するホンダ販売店に限られているほか、2020年1月のマイナーチェンジ後のS660は対象外となっているので注意が必要です。
価格(消費税込み)は132万円となり、取付費および塗装費が別途かかります。
S660 Neo Classic KITが2021年5月末で受注終了することを受け、今回くるまのニュースでは2021年4月16日から17日にかけてSNS上でアンケートを実施。SNSユーザーの意見を集めました。
まずS660 Neo Classic KITの認知度について調査したところ、62.1%が「知っていた」と回答。「知らなかった」(37.9%)を上回りました。
そのうえで、S660 Neo Classic KITのデザインについて「すごく好き」「まあまあ好き」「あまり好きではない」の3択で聞いたところ、「すごく好き」が51.7%で半数を超える結果となりました。
「まあまあ好き」の割合は20.7%、「あまり好きではない」の割合は27.6%です。
そしてS660 Neo Classic KITに関する意見を聞いたところ、「どの角度から見てもカッコ良いと感じました」「最近のクルマでは珍しい丸目が個性的で、すごく好きです」といった肯定的な意見が多く寄せられた一方、「悪くはないと思いますが価格が高すぎます」という声もありました。
※ ※ ※
孤高の存在といえる軽MRスポーツの存在感をさらに際立たせるS660 Neo Classicは、多くの人にとって忘れられない1台になったといえるでしょう。
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みんなのコメント
スズキのカプチーノは後継車販売の話が一向に進まないこのご時世、ガソリン車はさらに風当たりが増す訳で、そんな中、ボディキットまで出してくれたホンダは偉いよ。