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新型シビック・タイプRが9月2日に発売!究極のドライビング性能を追求したピュアスポーツカーが満を持して登場!

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新型シビック・タイプRが9月2日に発売!究極のドライビング性能を追求したピュアスポーツカーが満を持して登場!

ホンダの新型シビック・タイプRは、スポーツモデルの本質的価値である「速さ」と官能的な「ドライビングプレジャー」を高い次元で両立させた究極のピュアスポーツカーとして初公開され、世界中から多くの期待が寄せられている。ホンダ独自のVTECターボエンジンがさらに磨き上げられ、これまで以上の高い出力とトルクを発揮。さらに、運転に夢中になるような痛快なドライビングフィールと官能的サウンドが追求されている。さらに、タイプR専用のデータロガー「Honda LogR(ホンダ ログアール)が搭載され、速さを追求したドライビングフィールをもたらしてくれる。

エクステリアはローアンドワイドが追求されたスタイルで、圧倒的な速さと美しさを併せ持つプロポーションを実現。冷却性能向上のため巨大化したグリル。サイドシルガーニッシュ、リアスポイラーなど空力特性を追求しながら、リアフェンダーがボディと一体化されたことで流麗で高級感のあるスタイルに仕上げられた。ボディカラーは、チャンピオンシップホワイト、ソニックグレー・パール、クリスタルブラック・パール、フレームレッド、レーシングブルー・パールの5色がラインナップされた。

ホンダ・シビック タイプR vs GRカローラ 個性違いのスーパースポーツ エンジンや駆動方式、サイズを比較してみた

インテリアは歴代のタイプR同様、赤と黒を用いたハイコントラストカラーによって乗り込んだ瞬間の高揚感が表現されており、赤いシートとフロアマットは、他にないタイプR独自の情熱を演出している。また、サーキットでの限界走行時においても集中できるよう、直感認知性を向上させたノイズレスな視界を追求。インストルメントパネルは偏向ガンメタリック塗装を施すことで反射を抑え、運転時の集中を妨げないようにしている。

シビック・タイプR独自の走行ダイナミクス

■Fastest(ファステスト):圧倒的な速さの追求

搭載されたエンジンは、先代モデルの2.0L VTECターボエンジンの骨格をベースにターボチャージャーを刷新させ、最高出力243kW、最大トルク420Nmへとパワーアップされている。冷却性能向上のためのグリル開口面積の増大に加え、ラジエーターの有効開口面積がおよそ1.5倍にまで拡大。さらに、グリルから入ってくる新鮮な空気を、コアサイズとファン能力を向上させたラジエーターに効率よく通し、ボンネットに設けられたフードベントから排出するエアフローレイアウトとすることで、空力性能と排熱効率が大きく向上している。

限界走行時での旋回性能を高めるため、タイプRには、ミシュランと共同開発された専用タイヤが装着されている。タイヤ幅を265mmまで拡大させるとともに、ミシュランの独自技術によるトレッドコンパウンドを組み合わせることで、ウエット性能と耐摩耗性能を維持したまま、優れたドライグリップ性能が実現された。さらに、ホイールのリム形状を、通常と反転させた「リバースリム構造」とすることで、ホイールイン側のゆがみを低減。旋回Gや加減速時にタイヤ内側の接地圧を安定させることで、さらなる接地性向上が実現された。

■Addicted Feel(アディクテッド フィール):運転に夢中になることのできる痛快なドライビングフィールの追求

足裏に吸い付くようなアクセルワークを追求するため、エンジンECUの駆動力マップを緻密に設定。アクセルペダルの開度に対しエンジンレスポンスを向上させ、トルクも早期に立ち上がるようにすることで、アクセル操作に対する駆動力応答性が全域で高められている。シャシーは、シビックをベースに足回り支持剛性を高め、タイプRとして細部まで熟成されたシャシーに仕上げられている。

4輪独立電子制御ダンパーのアダプティブ・ダンパー・システムの制御は、車体のモーションとタイヤ4 輪の接地性を連携してコントロールするロール・ピッチ制御に、バネ下加速度を加えた制御を行うことで、荒れた路面でも優れた運転操作によるクルマとの一体感とダイレクト感のあるハンドリングが実現されている。

シフトレバーは究極のシフトフィールを目指した新設計構造を採用。レバーの高剛性化と横方向へのガタつき要素を徹底的に排除し、ダイレクトさと節度感を向上させている。シフトフィールの進化に合わせてクラッチのフライホイールを軽量化させ、レスポンスを向上。それによって、原則時にエンジン回転数を自動調整するレブマッチシステムは、回転数差の大きい2速から1速のシフトダウンにおいても適性を誇っている。

タイプRならではの迫力あるエンジンサウンドを実現するため、エンジン回転上昇時の中周波音を増強させることで迫力ある排気音に進化。サイレンサー中央配管にはアクティブ・エキゾーストバルブが採用され、エンジン回転数に応じてバルブ開度を変更することで、騒音法規を満たしながら迫力ある廃棄サウンドを両立させた。

■Secure Feel(セキュア フィール):高速安定性と信頼感の実現

限界走行時における安定性を図り、フロントとリアともに効果的にダウンフォースを向上。ボディの細部形状まで徹底的にこだわることで優れた空力性能が実現されている。リアスポイラーは、スリムなアルミダイキャスト製ステーを採用。空気抵抗を低減するとともに、リアスポイラー下面に負圧が発生する面積を拡大し、ダウンフォースを向上させている。

サーキットでも安定したブレーキフィールを実現するために、2 ピースディスクブレーキシステムを先代モデルから継承。マスターパワーの特性を変更し、低速から高速までのさらなるコントロール性の向上が追求された。また、ブレーキへの導風効率を高めたことで、サーキットでの連続走行時におけるブレーキ温度の上昇を低減し、安定したブレーキ効力と耐フェード性を実現した。

専用データロガーアプリ「Honda LogR」

シビック・タイプRには新たなドライビングプレジャーの提供を目指した、専用データロガー「Honda LogR」が車載ナビにアプリとして搭載されている。自身が運転するクルマの機械的な運動情報などをリアルタイムに知ることができるほか、その情報をTYPE R ユーザー同士でのシェアを実現し、新たなクルマとの関係性を目指す。

■パフォーマンスモニター機能

エンジンの水温・油温など車両自体の情報に加え、ステアリング舵角やブレーキ圧、アクセル開度、ヨーレートなど運転操作やそれに伴う車両の状態に関する情報を詳細に表示。さらに前後左右のGや、3Dモーション、タイヤの摩擦円をリアルタイム算出するなど、これまで知り得なかった車両情報を表示することで、サーキットでのスキル向上に大きく貢献する。

■スコアリング機能

日常使いにおける自身の運転操作を客観的に確認できるのが、このスコアリング機能。一般道向けの「Auto Score機能」とサーキット向けの「Data Log機能」の2つの機能を搭載し、走行中の車両情報や運転操作を記録、スコアリングすることで、ドライビングスキルの向上を図る。

■スマートフォン用 Honda LogRアプリ

スマートフォンにインストールしたHonda LogRアプリからでも、走行データを確認することができる。Honda LogRでは、走行動画を確認することができる。撮影した走行動画は車両搭載のデータと同期させることで、動画上に速度やエンジン回転数を表示、まるでレーシングゲームのような動画を作成することができ、SNSなどでシェアさせることもできる。

Honda SENSING

新型タイプRには、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ・センシング)」が標準装備されている。広い範囲で対象物を高精度認識・検知するワイドビューカメラや、ガラス・外壁といった非金属も高精度で検知する前後ソナーセンサー、リアレーダーなどが豊富に搭載された。機能は安全性能の高いサポカーSワイドに該当する機能が搭載されている。

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みんなのコメント

3件
  • 明らかに安いよな。買っておくべきか。。。
  • 私にとってやはり最高にワクワクさせてくれた車はバブル時代に乗ってたセルシオだね。まだ若かったけどあんな運転してて誇らしい気持ちにさせてくれたカッコいい車はなかった。よく週末はセルシオで赤坂プリンスホテルに乗りつけ、最上階ラウンジで東京のキラキラ輝く夜景を見下ろしながら赤いカクテル飲んでた。屋外プールで何人もの金髪外人モデルさんと友達になったよ。夜、東京の街をドライブしてるとよくプリンセスプリンセス「ダイアモンド」が流れてたのを覚えてる。「🎶金のハンドルで 街を飛びまわれ 楽しむことにくぎづけ🎶ダイアモンドだねAHいくつかの場面AH私を動かすのはダイアモンド」なんてね。あと今井美樹「彼女とチップオンデュオ」ね。今の若い人達もこれらの歌をYou Tubeで聴けば、当時のセルシオが走ってた時代のまだ日本にときめきがあった時代のキラキラした空気を感じてもらえるかと思うよ、シーマん爺さん。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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