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黒がテーマのオデッセイ純正アクセサリー! 上品なのに迫力マシマシの姿に買ったら付けたい欲が止まらん!!

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黒がテーマのオデッセイ純正アクセサリー! 上品なのに迫力マシマシの姿に買ったら付けたい欲が止まらん!!

この記事をまとめると

ホンダオデッセイの復活に伴い、純正アクセサリーも発売を開始した

中国製とか色メガネで見てると損するぞ! 復活したホンダ・オデッセイは2列目席と装備の進化がスゴイ

■ホンダアクセスの純正アクセサリーは「黒」を意識したラインアップとなる

■M-TECの無限/MUGENパーツも発売、レース屋らしくオデッセイをスポーティに演出

ホンダアクセスの純正アクセサリーも一部改良販売

5代目の一部改良モデルとなるホンダ・オデッセイが、ついに2023年12月7日に発表、12月8日に再発売されることになった。同時に、ホンダの純正アクセサリーを企画、開発、販売しているホンダアクセスが車両と同時開発した純正アクセサリーも発売開始。

実際に車両にフィッテイングされたアイテムに触れる機会があったのだが、一部改良型のオデッセイのカッコよさ、使い勝手、商品力を一段と高めていることを確認できた。

最大の特徴は、ブラッククロームメッキのフロントグリル、ブラックスモークレンズのリヤコンビランプ、マットベルリナブラック仕上げのアルミホイール、ブラックのルーフ/ピラーライニングなど。内外装の随所にブラック加飾を施した、新設定となる一段と精悍なe:HEV ABSOLUTE EX BLACK EDITIONがそうであるように、主に「黒」を意識したラインアップ展開であることだ。

まずはエクステリアアイテム。純正アクセサリーのフロントグリルは上部にブラッククロームメッキ、下部の開口部はベルリナブラックで仕上げられ、顔の印象、迫力の決め手になりえる開口部は大きめのハニカムメッシュデザインとしている。標準車は横バータイプのグリルになるのだが、こちらは2段構えとなり、押し出し感がより強調された印象となる。

同時に装着されていたのがブラックエンブレムだ。標準車のフロントエンブレムはホンダ車として一般的なシルバークローム色となるのだが、こちらは精悍なブラッククローム仕上げで、前後Hマーク2個、リヤの車名エンブレムとABSOLUTEロゴの4点セットとなる(※e:HEV ABSOLUTE EX BLACK EDITIONに標準装備されるブラックエディションのエンブレムは黒×白)。BLACK EDITIONに乗るなら、必須のアイテムと言っていい。

それ以上にホンダアクセスの細部へのこだわり部分と言えるのが、アルミホイールセンターキャップ(ブラックHマーク)だ。ブラッククローム仕上げでベース部はベルリナブラック。e:HEV ABSOLUTE EX BLACK EDITIONの場合、18インチホイールは文句なしにカッコいいマットベルリナブラック塗装が施されているのだが、標準ではそこにシルバーのセンターキャップが付く。比べてみると一目瞭然で、せっかくのマットベルリナブラックのホイールの精悍さをより引き立てるには、ブラックのHマークの装着が必須、と勝手に思ったりする。

筆者がe:HEV ABSOLUTE EX BLACK EDITIONを手に入れたとしたら、即注文。絶対に外せないと考える。本当に、足もとの見た目、表情、精悍さが一変するのである。

早い充電とデカい画面で家族も喜ぶ

純正アクセサリーのインテリア用アイテムは、フットライト、インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション(ホワイト&ブルーLEDの2色あり)、サイドステップガーニッシュ(ホワイトLED、ドア開閉&ルームランプ連動、ODYSSEYロゴ入り)などのほか、一部改良型オデッセイの豪華でゆったり寛げる2列目キャプテンシートの進化に相応しい、車内でノートPCの充電もできるセンターコンソールボックス後部に設置する最大45WのUSB PDチャージャーに注目だ。

PD充電対応のノートPCの充電はもちろんのこと、スマートフォンの充電も急速で行うことができる、もっとも高速の充電システムなのである。

一部改良型のオデッセイは、これまでと違い、いわゆる工場オプションのナビゲーションは設定されていない。その代わりに、定評あるホンダ純正アクセサリーのナビゲーション、ホンダ最新のコネクテッド技術、Honda CONNECT対応のギャザズシリーズを用意。しかも、これまで最大10インチだったところ、9インチ、11.4インチ画面を揃え、コネクテッドサービスのHonda Total Careプレミアムの加入も可能となっている。

前席用のディスプレイ、ナビゲーションが大きくなったのに合わせ、リヤ席用のモニターも大型化。フルHD液晶の15.6インチというサイズで、オデッセイの特等席となる後席の上質な乗車体験をサポートしてくれるというわけだ。

そこではナビで受信したTV映像、ナビで再生したSDカード、USBメモリーデバイスの映像、DVD映像、ナビに入力したHDMI機器の映像の表示が可能。後席からでもリモコンによって画質調整、オーディオソース切り替え、音量調節、TV/DVD操作が行えるようになっている。

一方、一部改良型のオデッセイにも、ホンダ車のアフターパーツやレース用エンジンの開発製造を行っているM-TECの無限/MUGENパーツが用意されている。

レーシングマシンに採用されるドライカーボン製のカーボンフロントロアスポイラー、カーボンフロントグリルガーニッシュはレース屋でもある無限ならではのアイテムだ。

さらに、操縦性にかかわる19インチアルミホイールMDAのほか、ブラック&シルバーのスポーツマット、ベンチレーテッドドアバイザーなども揃っている。

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みんなのコメント

1件
  • ザ・ファイナル・タカヒロ
    完全にマークXジオのパクリ、、、
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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