2016年9月に現行型が登場して以来、ホンダの登録車では常に販売上位に君臨するホンダ フリード。先日モデルチェンジしたライバルのシエンタに倣うように、ついにモデルチェンジを行う。サイコーにちょうどいいホンダの真髄を見よ!
※本稿は2023年8月のものです
文/ベストカー編集部、写真/HONDA、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2023年9月26日号
フリードが来年新型にチェンジ!? 絶好調シエンタ猛追なるか コンパクトミニバン市場に革命起こるか
■大幅な進化&熟成でシエンタを猛追!(ホンダ フリード・2024年春デビュー)
ボディサイズは全長4265×全幅1695×全高1735mmとほぼ現行と同じと予想。5ナンバーサイズのまま登場する。独自のセンタータンクレイアウトによりサイズ以上の広さを持つのが魅力
現行フリードは登場したのが2016年9月だから丸7年となろうとしているが、ホンダの登録車のベストセラーカーに君臨する化け物だ。
新型のボディサイズは現行とほぼ同等の5ナンバーサイズを堅守しながらも、ホイールベースの延長でより広く快適な室内空間を実現する。
パワーユニットは、1.5Lのガソリンと、フィットで好評の1.5L+2モーターのe:HEVが設定される。フリードが売れている理由に走りのよさがあるが、モーターの爽快感により、さらに魅力アップするのは間違いない。
2列シートのフリード+も設定されるので、使い勝手に合わせて選べる。価格は240万~340万円と予想。
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