価格は275万円から。
ビジネスカーもあり
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1月10日、トヨタは、新型「プリウス」のシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)を発売した。あわせて燃費、価格、グレード構成などが明かされた。
気になる燃費について、2.0Lモデル(Zグレード・Gグレード)は、従来型(プリウス A“ツーリングセレクション” 1.8L HEV・2WD、17インチタイヤ装着車)を上まわる低燃費(28.6km/L)を達成しつつ、システム最高出力は従来型比1.6倍となる144kW(196ps)を実現した。
1.8Lモデル(Uグレード・Xグレード)は、改良を重ねつつ、すべての電動モジュールを刷新したことで、32.6km/Lの低燃費となった。
新型プリウスは4グレードで構成される。エントリーグレードの「X」は、275万円(FWD)/297万円(E-Four)。ちなみにXは、ビジネスユースを想定したシンプルな内容で、公式ウェブサイトにも「ビジネスカーのXグレード」と、記されている。ただし、プリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシスト、レーンディパーチャーアラート、レーダークルーズコントロールなどといった先進の予防安全装備は標準だ。
新たなサブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」用の「U」は299万円(FWD)/321万円(E-Four)。8インチディスプレイオーディオや合成皮革巻き3本スポークステアリングホイール、Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ+LEDデイライトなどが備わる。
「G」は320万円(FWD)/342万円(E-Four)で、Uの装備にくわえ前席シートヒーター(3段階温度設定)、195/50R19タイヤ&19×6½Jアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック/センターオーナメント付)、シフトノブ(サテンメッキ加飾)などが追加される。
最上級の「Z」は、370万円(FWD)/392万円(E-Four)。Gにくわえ12.3インチディスプレイオーディオ、自動防眩インナーミラー、合成皮革巻き3本スポークステアリングホイール(タッチセンサー付)、ステアリングヒーター、ワイヤレス充電器、運転席8ウェイパワースポーティシート&合成皮革シート表皮、前席シートベンチレーションなどが追加される。
なお、プラグイン・ハイブリッド車(PHEV)は、本年3月頃に発売される予定だ。
文・稲垣邦康(GQ)
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