武骨なSUVとは明確に一線を画す、オンロード走行性能を高めたSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)のコンセプトを、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントで実現したBMWの『X1』に、同車初のMパフォーマンスモデル『BMW X1 M35i xDrive(エムサンゴーアイ・エックスドライブ)』が登場。9月26日より販売が開始されている。
高いアイポイントがドライブ時に安心感をもたらすセミコマンドシートのポジションや、開放感のあるインテリアスペースを持ちつつ、オンロードでの走行性能を高めた革新的なコンセプトを具現化した、先駆者的1台でもある現行SAVの末弟は、BMWカーブド・ディスプレイの採用やiDriveコントローラーの廃止など、ユーザーインターフェースにおいても大幅なデジタル化が行なわれた。
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そのラインアップに追加された今回のモデルは、従来からの直噴ガソリンターボやクリーンディーゼル仕様、そしてコンパクト・セグメント初の電気自動車『BMW iX1(アイエックスワン)』に加えて、同車初のMパフォーマンスモデルとなっている。
その名が示すとおり、BMW M社が開発する本格的なサーキット走行で培われた技術を余すことなく取り入れ走行性能を高めた“M35i xDrive”は、最高出力233kW(約317PS)/5750-6500rpm、最大トルク400Nm/2000-4500rpmを発揮する高効率な2.0リットル直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリンを搭載。
左のパドルシフトを1秒間引くことで、すべてのパワートレインとシャシー制御をもっともスポーティな設定に切り替えられるMスポーツ・ブースト機能付き7速ダブル・クラッチ・トランスミッションと、4輪駆動システムのxDriveを組み合わせる。
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また、フロントアクスルに組み込まれた機械式リミテッド・スリップ・デファレンシャルとアダプティブMサスペンションなどを組み合わせることで、ダイナミックな走りと同時にMパフォーマンス・モデルに相応しい「駆けぬける歓び」が味わえる。
その走行性能を視覚的に表現するエクステリアでは、Mロゴ付きの垂直二重バー装備のBMW Mキドニー・グリルや、ブラック仕上げのMエクステリアミラーキャップ、4本出しのテールパイプ、19インチMアロイ・ホイールを装着。
インテリアでもMドアシルトリム、Mペダル、パドルシフト付きMレザーステアリングホイール、照明付きMスポーツシート等の採用により、他のモデルとは明らかに一線を画す空間が演出される。
日本国内に導入される『BMW X1 M35i xDrive』は全車右ハンドル仕様となり、納車開始は来年1月下旬以降が予定される。価格は786万円(税込)だ。
BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp
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