イメージを激変させる片側65mmのワイドボディフォルム!
ボディのパーテーションラインを変更して強度を確保
「S2000を超独創的なワイドボディで武装せよ!」常識に捉われないエスニ専門店の意欲作【東京オートサロン2020】
生産終了から10年以上が経過したS2000。アフターパーツメーカーからのNEWパーツもさすがに少なくなってきたという状況だが、今回紹介するカーガレージアミスが作り上げた新作の“ラジカルワイドボディキット”は、S2000の外装チューンに新風を起こす可能性のある意欲作だ。
フロントバンパーは、バンパーとダクト部分にあるフィン、そしてフロントアンダースポイラーで構成される。純正ではヘッドライトの横に、フェンダーとのパーテーションラインが設けられているが「ヘッドライトの中央部分に負担がかかる」と、ヘッドライトの後方に変更されていたりする。
また、バンパーは約70mm延長されており、別パーツとなるアンダースポイラーまで含めると100mmのロングノーズ仕様となる。真横から見ると、S2000の持つ美しいスタイリングがより強調されたようなデザインに圧倒される。
フェンダーの拡大幅はフロント片側55mm&リヤ片側65mmの設定。左リヤフェンダーには給油口カバー用の台座も設けられているため、段差なく純正流用することができる。リヤビューはフロントよりもさらに攻めた造形が採用され、S2000とは思えない近未来的なフォルムを構築している。
ホイールは前後とも18インチ(10.5J+18)のBBSのRI-Aを装着。純正ナローでは厳しい275/35-18サイズもスッポリと収まっている。
リヤのワイドフェンダーはデザインを追求した結果、パーテーションラインを大きく変更。それに伴い、トランクパネルは広げる方向で形状変更されているが、裏側までシッカリと作り込まれている。このあたりはアミスらしい拘りだ。
このキットは、FRPの他にセミカーボン(フロントアンダースポイラーとサイドステップとリアサイドフィンがカーボン製)とフルカーボンの3種類(94万円~)が用意され、デリバリー開始は3月を予定しているそうだ。
また、ボンネット、リヤディフューザー、ウイングはオプション設定となっており、価格はそれぞれ16万円とのこと。さらに、展示車両に装着されていた専用マフラーも開発中の上、デザインはそのままにメインエレメントの幅を調整した車検対応リヤウイングもスタンバイしてるそうだ。
●取材協力:カーガレージアミス TEL:072-230-1677︎
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みんなのコメント
如何に今のカスタムが、アホ丸出しのハの字頼りなのかを改めて思い知りました。
新型スープラもワイドボディになると、まだ見られる感じとなりますよね。
国産スポーツカーは車幅の割に車高が高くずんぐり体型に見えるのが難点でしたが、
これを機にもっとルーフを低くする方向にシフトしても良いと思います。
スポーツカーに乗る方は基本的に「快適性」は二の次って方が多いですし。
何でもかんでも詰め込み過ぎるとおかしくなっちゃいますよね。