エクリプス クロス(PHEVモデル)「P」
三菱自動車工業は、クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』の予防安全機能を充実させるとともに、PHEVモデルには高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット(MI-PILOT)」を採用するなど一部改良を実施。11月25日(木)から販売を開始する。またガソリンモデルに価格を抑えながら機能装備を充実させた特別仕様車「G Limited Edition」を設定し、2022年1月下旬から販売を開始する。
自動運転・無人運転車市場は2026年までに26万3532台以上に達する見込み
PHEVモデルに高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」を新採用
PHEVモデルに高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」(「P」「G」に標準装備)を採用した。車両側がアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を支援することで、高速道路での渋滞走行や、長時間の巡航走行においてドライバーの負担を軽減し、ロングドライブをもっと身近で気軽なものになる。
PHEVモデル及びガソリンモデルの運転支援機能「三菱e-Assist」をさらに充実
PHEVモデル・ガソリンモデル共に、これまで「P」のみ標準装備の後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA]、及び後退時車両検知警報システム[RCTA]を「G」にも標準装備化し、運転支援機能「三菱e-Assist」をさらに充実させた。
ガソリンモデルに特別仕様車「G Limited Edition」を設定
エクリプス クロス(ガソリンモデル)「G Limited Edition」
ガソリンモデルに価格を抑えながら、機能装備を充実させた特別仕様車「G Limited Edition」を設定した。そのエクステリアでは、18インチアルミホイール(切削光輝仕上げ)を採用し、スタイリッシュで存在感のある外観とした。
またインテリアでは、シート素材に上級ファブリックを採用したほか、ブラック加飾付きの本革巻ステアリングホイールや、フロントドア部分のLEDインテリアイルミネーションを装着し上質感を高めた。
さらに機能装備として、高速道路などでのイージードライブを可能にするレーダークルーズコントロールシステム[ACC]、少ない視線移動で速度等の運転情報を確認できるヘッドアップディスプレイ、ブレーキオートホールド機能をもつ電動パーキングブレーキを装着し、機能性を高めた。加えて、運転席・助手席シートヒーター、左右独立温度コントロール式フルオートエアコンを採用し、快適性を高めた。
【メーカー希望小売価格】
※リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まれない
関連情報:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/
構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
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みんなのコメント
その後急速にADASが発展。
マイナーチェンジを繰り返すアウトランダーPHEVにこれが追加装備されればその時点で買い換えようとしていたが結局フルモデルチェンジまでお預け。
車台が古いからという噂もあったが、エクリプスクロスは同一車台。
できたのにやらなかったのか。
新型アウトランダーPHEVに乗り換えるけどね。これが私が欲しい最高性能車で600万で買える。
しかしやれるのならADASは出し惜しみしないでいて欲しかったね。デザイン的には先代を気に入っているし。