■ハリアーサイズのホンダ新型「クーペSUV」!
ホンダと中国東風汽車の合弁会社・東風ホンダは、中国深センで開催の国際モーターショー(会期2024年6月1日から9日)に出展し、新型クロスオーバーEV(電気自動車)「e:NS2(イーエヌエスツー)」を披露しました。
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e:NS2は、ホンダが中国で起ち上げたEV専門サブブランド「e:N」シリーズの第2弾。SUVの機能とセダンの快適性を融合した「新ジャンルのEV」を目指して開発されました。
ボディサイズは全長4788mmX全幅1838mmX全高1570mm、ホイールベース2735mm。トヨタ「ハリアー」と同じくらいのサイズ感と思っていいでしょう。
エクステリアは、エッジを利かせたダイナミックなデザインワークによるパキッとした面構成と、ボディ両端に配した縦型のライトが特徴となっています。
インテリアはシンプルで洗練されたデザインが採用されており、水平基調のインパネ中央にある12.8インチタブレット型ディスプレイが目をひきます。メーター類はヘッドアップディスプレイに集約されます。
モーターの最高出力は150kW(203HP)、バッテリーの容量は68.8kWhで、航続距離は545kmとなります。
ボディカラーはホワイト、シルバー、ブラック、レッド、ブルーの5色。インテリアはホワイト、ブラックの2色で、どちらもシートにレッドのステッチが施されます。グレードは4種類で、価格帯は15万9800元(約340万円)から17万9800元(約390万円)です。
発売に合わせてプロモーションのキャラクターには、ウルトラマンシリーズの「ウルトラマンゼロ」が起用され、モーターショーの会場にも着ぐるみのウルトラマンゼロが登場し、ブースを沸かせました。ちなみにウルトラマンゼロの父はウルトラセブンです。
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みんなのコメント
あとZR-Vめちゃくちゃ良い車だからもっと販促したほうがいい。カローラクロス、ハリアーどころかnxと比べても十分戦えるクラス。
内装はマツダには劣るが、昔乗ってたレジェンドのような加速だった。
もはや社風か…