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CMソングが印象的だった1980年代の日本車5選

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CMソングが印象的だった1980年代の日本車5選

1980年代に印象的だったクルマのテレビCMソングを小川フミオが振り返る!

いい自動車のコマーシャルってなんだろう。クルマのカタチ、キャッチコピー、ロケ場所、モデル……いろいろ条件はあげられる。もうひとつ、楽曲も大きな役割を果たしている。

もし僕が20代だったら、この1台に乗りたい【サトータケシ編】

有名なコマーシャルのひとつは、ホンダの3代目「シビック」(1983年)だろうか。遠くに山脈が眺められる草原のなかに置かれた真っ赤なシビック。ルイ・アームストロングの歌う『What A Wonderful World』が流れる。いまでも大好きというひとが多いようだ。

かつてのクルマのコマーシャルでは、音楽にかなり凝っている。1980年代のホンダのコマーシャルを思い浮かべただけでも、2代目「プレリュード」(1982年)の『ボレロ』、3代目「プレリュード」(1989年)でのヒューイ・ルイス&ザニューズの『Power Of Love』がすぐ出てくる。

ホンダは、高級車ではオリジナル曲などでムードをうまく演出するいっぽう、若者向けのコンパクトモデルは従来の楽曲をうまく使ったのも特徴だ。

「バラードスポーツCR-X」(1983年)は当時元気のよかった2人組サロンミュージックの『Wrapped Up In Duet』、「クイントインテグラ」(1985年)は山下達郎の『風の回廊』、そして「トゥデイ」(1985年)は岡村孝子(最初は来生たかお)の『はぐれそうな天使』と枚挙にいとまがない。

「楽曲の重要性はものすごく大きいです。CMになると“ながら視聴”になる可能性が高いため、目よりも耳からの情報で、視聴者のアテンションを獲得する必要があるからです」

広告代理店のプランナーはそう解説する。そこで音楽の出番だ。楽曲の選択は広告代理店のクリエイターに任される場合が多いそうだ。

「そのとき、重視するのは、(1)商品特性に合わせる(2)CMの流れに合わせる、ということで、このふたつのうちどちらかであることが大事です。でも実際は、CMに起用した歌手の曲を使うとか、クライアントの偉い人の趣味に従うとか、制作がわの趣味で決める、というケースもあります。最近でいえばコーラのCMにキングクリムゾン。これは趣味でしょう(笑)」

というわけで、ここでは、クルマも音楽も”文化”の中心にあった1980年代を振り返って、あのころ”いいな”と思ったクルマと音楽をあげてみよう。

ホンダ・シティ(初代)×MADNESS

1981年に登場したホンダ「シティ」のコンセプトは衝撃的だった。3380mmしかない全長に対して1470mmの全高。車名のとおり、街中の使い勝手を念頭に開発された思わされるスタイルは、カッコよかったし、賢そうだった。

シティのコマーシャルも楽しかった。英国のスカバンド、マッドネスがナッティトレイン(日本では“ムカデ歩き”と呼ばれてドリフもコントに採り入れていた)をしながら登場。「ホンダホンダホンダ……」としつこくメーカー名を連呼するが、まったく嫌みでない。

マッドネスは、デビューモデル、ターボ、ハイルーフ仕様と、連続してコマーシャルに出演。でも1985年からはジュリアン・レノンに交代した。なかなか競争が熾烈だなぁと思ったものだ。飽きやすい消費者のせいかもしれないが。

初代シティ(EとかR)は操縦しての楽しさは希薄だった。コンセプトで惹きつけられても、乗ると、足まわりが意外に硬くて、少々期待はずれだった。

スポーティなモデルが好きな向きは、追加で登場した「シティターボ」(1982年)あるいは“ブルドッグ”とメーカーじしんが愛称をつけた「シティターボII」(1983年)で引き受けるというのが、おそらく当初からのモデル計画だったのだろう。

たしかにターボはかなり速かった。ターボIIにいたっては、もはや乱暴。サスペンションのストロークが短くて、首都高のような道ではよくハネてドキッとさせられたものだ。

初代ではさらに、「マンハッタンルーフ」という標準モデルのルーフを100mm上げたハイルーフの仕様が設けられ、そこに大出力のスピーカーボックスを取り付けた「R  MANHATTAN Hi-Fi」(1984年)というものもあったし、「カブリオレ」(1984年)も登場するなど、派生モデルの企画がどしどし現実化した。

いまでも1980年代のホンダ車といえば初代シティがまっさきに思いつくのは、当時のホンダの勢いを、初代シティのイケイケ企画群がシンボリックに代弁していたせいかもしれない。

1986年に2代目にフルモデルチェンジ。こちらも楽曲はトーキングヘッズの名曲『Road To Nowhere』だったが、初代の“街で映えるトールボーイ”に代表されるわかりやすいコンセプトに欠けていて、ちょっとガッカリした。

三菱・ミラージュ(3代目)×松任谷由実『リフレインが叫んでいる』など

三菱「ミラージュ」は1978年の初代が大ヒット。キャラクターラインは排しつつ、ボディ面はカーブでうまく緊張感を作り出す上手なデザインだった。

1983年の2代目は初代のキープコンセプト。ホイールベースが伸ばされて室内空間が広くなったものの、ちょっときれいにまとめすぎたスタイリングなどをはじめ、特徴に欠けた。

ミラージュ・シリーズがふたたび注目されたのは1987年の3代目だ。ハッチバックとセダンというボディ構成は引き継ぎつつ、ハッチバックは「サイボーグ」「スイフト」「ザイビクス」それに「ファビオ」と、スポーティ仕様からいわゆる女性仕様まで4つのバリエーションでの展開だった。

1988年に発表されたセダンは、ホイールベースが延ばされ、ユーザーターゲットが明確化されたのも、3代目ミラージュの特徴だ。いっぽう、乗って印象的だったのは1.6リッターDOHCターボ搭載の「サイボーグ」と、1.5リッターの「スイフト」だ。

元気のいいモデルで、内装の質感も向上した。1982年に発表されて一大ブームとなった「パジェロ」のヒットで、上り調子にあった三菱自動車の気合いが感じられた。

もちろん三菱はフルラインナップをしくメーカーなので、「ランサー」とか「シャリオ」とか「デボネアV」とかも持っていたが、当時は、全体としてスポーティ路線を強化していた。そのイメージが奏功して、結果、ミラージュもキャラ立ちしたスポーツハッチとなっていたのだ。

三菱車は“ターボバン”といって、エンジンの排圧が高まりターボチャージャーが働きはじめたときのパワーの出かたが明確。“どんっ”というかんじで、背中をシートに押しつけられるような加速を味わわせてくれた。ミラージュ(サイボーグ)でも同様だった。

「ファビオと彼女はB型です」なんて意味がわからないセリフも入るが、若者ターゲットだけあって、3代目ミラージュのコマーシャルは元気がいい。

ユーミンと三菱自動車の結びつきは、深く、そして長かった。1985年暮からパジェロを軸にして関係は深まっていく。それ以前も、1981年から苗場プリンスホテルで始まった「SURF & SNOW  in  NAEBA」コンサートのスポンサーを三菱が務め、1985年7月にはミラージュのワインメイクレースに「Yuming Trophy in MIRAGE CUP」を設定した。

「パジェロの圧倒的なブランド力をもって多面的に攻めていて(同時にWRCもやって)すごくうらやましかったです」(競合する国内自動車メーカーの当時のマーケティング担当者)

ミラージュはコマーシャルに松任谷由実氏の楽曲『霧雨で見えない』『ダイアモンドダストが消えぬまに』『リフレインが叫んでいる』『WANDERES』『満月のフォーチュン』を使用。じっさいは2代目ミラージュの途中からユーミンの楽曲を流していた。

日産・ローレル(5代目)×渡辺貞夫『Fly Me To The Moon』など

当時、日産の上級セダンは、右にいったり左にいったりしていたなあと思い出した。

1984年発売の5代目「ローレル」(C32型)は、先代のC31型が欧州的スタイリングを採用してそれが不評だったとの現場からのリポートを参考に、クロームの多い米国的なスタイリングになった。

コマーシャルも、ビバリーヒルズ(とニューポートビーチかな)でのロケで、米国西海岸に住む富裕層のライフスタイルをイメージさせる内容である。実際にマルチシリンダーエンジンを搭載。それも、直列のRB20系と、V型のVG20ETと、6気筒エンジンが2種類も用意されていた。

エンジン・バリーションを増やした理由として、日産では、トルク重視の快適志向と、上までよくまわるエンジンでスポーツドライブ志向という、異なるニーズに対応するため、と、説明していたように記憶している。

実際、この時代の日産車は、米国志向と欧州志向のあいだにあって、オリジナリティが出てくるのは1980年代後半からだ。C32型の内装はベロア調のカバーで覆われた見た目にぶ厚いシートなど、いかにもアメリカ車。

そこに、1986年のマイナーチェンジで、ターボチャージャーを装着したRB20DET型エンジンが用意された。パワフルなユニットで、それじたいはいいエンジンだったものの、操縦していてちょっとちぐはぐな気持がした。

ハンドリングはそれなりにしっかりしていて、そのあたりは米国車とは異なる。たとえ見た目はアメリカ車的にクロームで飾られていても、ステアリング・ホイールを握ったら”走りの日産”ならではのプロダクト。操縦を楽しむために作っているのに、販売のほうに引っ張られてしまっていた。

でもいまみると、加飾やベロアのシートなど、独自なデザイン感覚で新鮮さがある。そもそも上級マーケットを狙ったクルマなので、きれいな状態で乗らないと意味がないと思われる。中古車市場で、たとえば「4ドアハードトップツインカム24Vターボメダリスト」の程度のいい個体が見つかれば買いかもしれない。

そうそう、コマーシャルの話でした。さきに触れたように、コマーシャルでのイメージ訴求はアメリカのお金持ちが多く住むエリア(が似合うクルマ)。

楽曲は渡辺貞夫氏が吹く『Fly Me To The Moon』だ。真っ青な空とパームツリーがクルマとぴったり合っていたかさだかではないけれど、ぜいたくな印象が残った。

スズキ・カルタス(初代)×ヨーロッパ『The Final Countdown』

1983年に発表されたスズキ「カルタス」は、スズキにとって初の軽自動車より大きな乗用車だ。当初1.0リッター直列3気筒エンジンで登場。1985年に1.3リッターエンジン車が追加された。

スズキの開発者のねらいは、リッターカーおよびアンダー1.5リッターの市場でシェアを獲得することにあったが。もうひとつ、1986年に登場した「カルタスGT-i」にもある狙いが秘められていた。

コマーシャルのキャラクターは舘ひろしで、楽曲は、イギリスのペットショップボーイズなど欧米のものが使われてきたなかで、このときは、スウェーデンのユーロップ(日本表記はヨーロッパ)による『The Final Countdown』。

いきおいのいいホーンセクションを伴った北欧メタルの代表曲のひとつといえるこの歌。歌詞で主人公は地球を脱出して金星に向かうのだ。ロケットに乗っている主人公が唱えるファイナルカウントダウン。

歌のなかの「この地上からおさらばだ」というフレーズは、1988年の「アルト・ワークス」から、軽自動車のホットハッチという独自の路線を切り拓いていく、スズキの新しい動きと少し重なるような……。

クルマには暴力的な速度感があった。ハンドリングもドキドキさせられた。よく言えば”かたまり感”がある。ただし、ストロークが長いサスペンションに、よくしつけたコイル/ダンパーユニットを組み合わせ、駆動輪用のジョイントアームもていねいなセッティングで……などということはなかった。

730kgの車体に97psの4気筒ツインカムユニットを押し込んだ1300GT-iは、弾丸のようだった。どこにとんでいくかわからない、というのはおおげさだが、もしトバす気だったとしたら細心の注意を払ってアクセルペダルを踏む必要がある。

軽量なので加速にすぐれており、反応のいいエンジンはドライバーの足と直結でつながっているようにすら思えた。「シャシーはつねにエンジンより速くなくてはならない」と、唱えたのはポルシェだった。スズキのカルタスGT-iの開発者は反対のアプローチをしたかのようだった。

ある意味、スポーツカーとして評価したいクルマである。なにはともあれ、ニッチ(従来競合他社の製品がない市場のすきま)をねらうのがうまいスズキらしい。小さなボディの高性能車であるカルタスGT-i。このときからプロダクトプラニングの妙は発揮されていたといえる。

いすゞ・ピアッツァ(初代)×阿川泰子『She - Senior Dreams』

いすゞが手がけた「117クーペ」(1968年)と「ピアッツァ」(1981年)のなにがすごいって、コンセプトがブレなかったところだ。

このころ日本の自動車メーカーは、新型車を開発すると、女性仕様からスポーツモデルまで、やれることはなんでもやる、という姿勢だった。それに対して、いすゞの2車は、初期のコンセプトを生産終了まで守り抜いた。

開発費が潤沢にはなかったというシニカルな見方もできるかもしれない。それでも、おとなっぽいイメージのスタイリッシュなクーペという、そもそも大きくもない市場に向けてプロダクトを開発した精神を、おおいに評価したい。

ピアッツァについて、多言は無用だろう。ジョルジェット・ジュジャーロ率いるイタルデザインが1979年に手がけたプロジェクト「アッソディフィオーレ(クローバーのエース)」がベースになっている。

イタルデザインはこの時代、「アッソ」シリーズをほかにも手がけている。「アッソディピチェ(スペードのエース)」(1973年)をアウディのために、「アッソディクワドリ(ダイヤのエース)」(1976年)をBMWに、というぐあいだ。

アウディもBMWも製品化はしなかったが(アッソディクワドリはのちにフォルクスワーゲン・シロッコへと発展)、いすゞは量産化に踏み切った。アッソディフィオリのデザイン的なみどころのひとつが、ボディにナイフで切り欠きを入れただけのようなプレスドアで、これも量産版で実現してしまった。

ただ、2.0リッターのDOHCエンジンはドヨンとしていて、ステアリングもいまひとつ反応がにぶく、当時から、スポーティクーペの性能を期待すると裏切られるキャラクターだった。

でも、まあ、いいではないか。なにより、そのときの技術でやれるだけのことをやって、美しいものを作りあげたいという、作り手の情熱が強く感じられるデザインだ。

テレビコマーシャルでは、最初、デザイナーが描くような線画が出てきて、クルマ好きの興味を惹きつける。楽曲は、ジャズボーカリストの阿川泰子氏のファーストアルバムに収録されていたボサノバ調の『She - Senior Dreams』。

よく伸びる高音のボーカルが、テンポの速いパーカッションとからんで気持のいい曲である。ピアッツァは大人のためのクルマだったと再確認できるコマーシャルだ。

文・小川フミオ

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みんなのコメント

8件
  • 1984年、あの大トヨタが世に放った国産量産車初のミドシップ「MR2」

    まだ中学生だったワタシは、毎週のように近所のトヨタオート店に
    実車を見に行き…w
    同車を取り上げた自動車専門誌は片っ端から読みふけり…
    (小川さ~ん!「NAVI」読んでましたよ~!w)
    テレビCMは食い入るように見て…

    そのCMで流れていた「ドンディンドドドン~ドリロ~ン♪」と歌う
    何だか不思議な曲…
    フランスのシャンソン歌手「サッフォー(Sapho)」が歌う
    「パリ・エキスプレス」という曲ですが、実はシングルカットされて
    発売していたんですね。
    そのジャケットには、白いMR2のシートに座ってポーズをとる、
    何ともアバンギャルドなお姿の歌手サッフォーの姿が…
    もしかして、ギャラ代わりにMR2一台プレゼントされてたりして…w
  • ホンダ車は好きではないので所有した事はないが、
    昔のホンダのCMは好きだった。
    特に初代プレリュードのCM
    絵も曲も好き。
    曲はカラベリの光と風のプレリュード。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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