『Motor Magazine』11月号は2024年10月1日(火)に全国の書店およびオンライン書店で発売です。今回はその一部をお見します!
第一特集は走りや豪華さなどで唯一無二のモデル&ブランドを深堀り
MotorMagazine 2024年11月号の第一特集は「THE SUPER MODELS」。並外れた走行性能、桁外れの豪華さ、ほかのモデルにはない歴史やカリスマ性など、唯一無二の性能と個性を持つスーパーカーや高性能SUV、ラグジュアリーカーを「スーパーモデル」と定義。こういったモデル、またそれらを生み出すブランドの魅力に迫る企画です。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
第一特集「THE SUPER MODELS」のトップ記事としてご紹介するのがモントレーカーウィークで取材したランボルギーニの最新モデル「テメラリオ」の詳細情報です。また、このモデルが持つブランドにとって意味もランボルギーニのキーパーソンたちへのインタビューを交えて深くご紹介します。
もちろん、マイナーチェンジが実施されたメルセデスAMG G63、モデル史上初の電動化モデルのシボレー コルベット E-Ray、ついにファイナルモデルとなった日産 GT-R(2025年モデル)といった最新のスーパーSUVとスーパースポーツカーカーの試乗記も掲載しています。
このほかに、工芸品レベルのラグジュアリーカーを生み出し続けるロールスロイスのクルマづくりにも迫るほか、これから日本上陸が期待されるスーパーモデルの紹介コーナーも設けています。
第二特集ではBMWの最新モデルと次代のパワートレーンをクローズアップ
第二特集はBMWの最新モデルと今後のパワートレーン戦略をご紹介する「BMWのイマとミライ」です。新型1シリーズと今やBMWの重要な売れ筋モデルに成長した4代目X3の海外試乗記の模様をお届け。さらにトヨタとの協力関係構築が注目された燃料電池車(FCEV)へのこれまでの取り組み方や今後の展望もご紹介。BMWの現在を解説、そして未来を読み解きます。
特別企画ではSUBARUのエンジンの可能性とランクル250に注目!
11月号では特別企画も要注目です。最初にご紹介するのが「四駆王 -新章- トヨタ ランドクルーザー250 真の実力」です。発表以降、大人気モデルとして世間の注目を集めているランドクルーザー250でロングツーリングを敢行。長距離移動したからこそわかる、長旅での快適性や使い勝手の良し悪しなどをチェックしてレポートします。
もうひとつの特別企画「スーパー耐久の現場で技術部門トップに聞いたSUBARU水平対向エンジンの将来」では、最高技術責任者の藤貫哲朗氏にインタビュー。SUBARUのいわば「魂」である水平対向エンジンへの今後の取り組みと進化の可能性、電動化との協調と共存戦略など、技術部門のトップだからこそ語れるココだけの話をお見せします。
さらにアウディ e-tronのロングツーリングやニューモデル情報も充実
このほかに特別企画「Audi e-tronで行く北海道旅」や、ホンダ N-VAN e:、ヒョンデ コナ Nラインの試乗記、ニスモ40周年レセプション、人気イベントとなった三菱自動車主催の「スターキャンプ」のレポート、ニュルブルクリンクで新記録を樹立したアウディRS3の話題など、注目度が高い情報もお伝えします。
オーナー車や懐かしい国産車をテーマにした連載企画も見逃せない!
人気連載企画の「10年10kmストーリー」では世界で1台しか存在しないアルファロメオ GTVとそのオーナーを取材。実際に走れる“生きた”個体を取材してその息吹をお伝えする「Motor Magazineヘリテージコレクション 昭和の名車編」では、昭和42年式 トヨタ スポーツ800が登場します。
このように新型車はもちろん旧車のネタも充実した『Motor Magazine』11月号は定価1200円(税込み)で、全国の書店およびオンライン書店にて好評販売中。また電子版やサブスクリプションサービスでもお楽しみいただけますのでぜひご覧ください!
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