手頃な価格のセブンが救ったオースチン
100年前の英国では、どの自動車メーカーも苦しい状況にあった。ベルサイズだけでなく、オースチンも1919年から1920年にかけて、労働者によるストライキに悩まされた。戦後の景気は著しく悪化し、自動車市場は50%も縮小していた。
【画像】今はなきブランド ベルサイズ・モータースの15hp 同年代のクラシックと比較 全76枚
クルマへ掛かる税制も変わり、主要モデルの魅力度は失われていた。結果的にオースチンは1921年に倒産。破産管財人の管理下に置かれてしまう。
ただし、オースチンは生き残ることができた。英国で自動車の民主化を推し進めた手頃な価格の小型乗用車、セブンが存在したからだ。
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みんなのコメント
当時の海外勢力も理由のひとつのはず
12/15HPゼーロとかも含めて説明してほしい。
あと日本語もへん