■ J35Yシリンダー配列 V型6気筒排気量 3471cc内径×行程 89.0mm×93.0mm圧縮比 11.5最高出力 231kW/6500rpm最大トルク 369Nm/4500rpm給気方式 NAカム配置 SOHCブロック材 アルミ合金吸気弁/排気弁数 2/2バルブ駆動方式 ロッカーアーム燃料噴射方式 DIVVT/VVL In-Ex/×
ホンダ初のV6エンジンであるCシリーズは90度というV6としてはイレギュラーなバンク角を持ち、さらに後期型は縦置きとなるなど、汎用性に欠ける面があった。その後継となるJシリーズは一般的な60度バンクに改められ横置き専用となった。同時に直列5気筒のGシリーズをも吸収し横置きV6に統合する役目も担った。
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初採用されたのがアキュラCLということからわかるように、北米生産のエンジンである。SOHCにベルトカム駆動という現在の主流とは異なる成り立ちだ。
現行最新のJ35Yは吸気側のみのVTECとVCM(可変シリンダーシステム)を装備したポート噴射の“Y1”からスタートし、間を置かずして段階的に吸排気VTEC装備の直噴仕様“Y5”へと進化した。電動化されたVCMは後方バンクに積まれ低負荷時に3気筒休止する。直噴化が実現した高圧縮比モアパワーをもたらし、J35系統では最大の出力を発揮。搭載車種を次第に増やしている。
■ JNB
シリンダー配列 V型6気筒
排気量 3471cc
内径×行程 89.0×93.0mm
圧縮比 11.5
最高出力 231kW/6500rpm
最大トルク 371Nm/4700rpm
給気方式 NA
カム配置 SOHC
ブロック材 アルミ合金
吸気弁/排気弁数 2/2
バルブ駆動方式 ロッカーアーム
燃料噴射方式 PFI
VVT/VVL In-Ex/×
エンジンはJ35Yだが、ハイブリッド化にともない細かい部分に手が入れられエンジン単体でシリーズ中もっとも高出力&トルクを発揮する。モーターは前1+後2で、発進時は後モーター駆動、コーナリング時には左右のモーターを個別制御する。
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