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“HVの盟主“なぜ低迷? 岐路に立つプリウスの存在意義と求められる変革
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 1997年に世界初の量産ハイブリッド車(HV)として売り出されたトヨタ プリウスが、今年に入って販売がやや低調だ。

 昨2019年の販売台数は、自動車販売協会連合会の乗用車ブランド通称名別順位で、1~12月までの合計で登録車1位であった。年末の12月も、カローラ、ライズに続いて3位に着けている。

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 ところが、今年1月に7位となり、2月は9位、その後3月に再び7位となるが、4~5月は9位、6月は11位、7月は14位、8月は13位と、じりじり順位を下げつつある。

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みんなのコメント

31件
  • プリウスでなければいけない理由が無くなった。
    ハイブリッド車が多数出て、どうせなら新しいものとなるのが普通だろう。
    売れ行きを下げていると言うが、それでも十分な台数は出ていると思う。
  • 実際EVの登録台数は大した数でないし、
    EVシフトはおこらないだろう。
    5年後にゴミになった
    現行のEVの廃棄が問題になるだけ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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