1980年代後半、時代は好景気に沸くバブルの真っ只中、マツダは販売チャンネルを5つに拡大するなど、次々に革新的な取り組みを実践していた。その中のひとつが、1991年に設立した「M2(第2のマツダの意)」という子会社で、そこから1001/1002/1028という名車と呼ぶべき3台のコンプリート車が誕生した。ここではその第1弾、「M2 1001」を紹介する。
第2のマツダを具現化する実験工房として誕生したM2
M2は東京都世田谷区を本拠地として「感動のあるクルマ・生活」を提案する新商品企画会社だったが、マツダの経営危機のため1995年ごろに閉鎖してしまった。
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コンセプトは“カフェレーサー”
発表後二回に分けて受け付けられた 300台の抽選販売に1000名以上の購入希望者が殺到した 伝説のM2ロードスター