アルファードの450万円以下のXグレードおよび一部改良モデル、さらにはスペーシャスラウンジやPHEVモデルの発売が2025年1月6日という情報が入ってきた。いよいよその時がやってきた! 欲しい人は早めにディーラーに急ぐべし!
※本企画の情報はディーラーから得た情報を記事化しています。
【最新情報入手】450万円以下のアルファード「Xグレード」の発売が2025年1月6日に決定か!?
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、トヨタ
【画像ギャラリー】全然ベースグレードでいいじゃん!! がんばれば買えそうなアルファードXグレードの内外装はこうなるハズ!!!(5枚)
■2025年1月6日に発表!?
アルファードZ、ガソリン、2WD。このZグレードよりも約100万円安いXグレードが設定される
2024年9月、本サイトでは一部改良やXグレード追加、エグゼクティブラウンジより豪華なスペーシャスラウンジおよびPHEVの発売が2024年10月頃から3カ月遅れるという情報をお伝えした。その影響で、トヨタディーラーでは、お盆明けの8月中旬あたりから現行モデルの生産分追加枠のオーダーを受け付け、その受注分は、なんと年内に納車されるということだった。
あれから1ヵ月あまり過ぎた10月末、首都圏のディーラー営業マンから電話があったという読者の方から一報が来た。「一部改良と追加されるXグレードですが年明け早々の2025年1月6日に発表されるそうです」という内容だった。
さっそく複数のディーラーに聞いてみたが、「2024年12月20日に発表、1月6日に発売」、「1月6日に発表され1月下旬に発売~2月頃」など、どうやらまだ確定情報ではなさそうだが、1月頃に発売されるのは固そうだ。
となると注文受付けはいつから始まるのか? それについても営業マンに聞いてみたが、「早ければ11月中旬、遅くとも12月中旬には商談開始となるのではないでしょうか」。抽選に漏れて買えなかった人を優先することも考えられるが、欲しい人は早め早めの行動をしたほうがいいに越したことはない。
販売条件については、発売当初は1年間の転売禁止の誓約書を書かされるところがほとんどで、厳しい販売条件があるディーラーが多かった。抽選販売になるのか、残クレまたは長期ローン、下取り車、ボディコーティング、車検パックなど抱き合わせ販売を課すディーラーも存在した。今回もそうなるのかは不明。
いずれにしても、まだ予約受注が始まっていなくても、「受注が始まる時期がわかったら連絡ください」など、積極的に営業マンに購入の意志を伝えておいたほうがいいだろう。
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■一部改良および廉価版Xグレードなどの追加モデルについて
Xグレードには9.8インチHDディスプレイが標準装備(写真はGグレード)
それでは一部改良モデルや追加モデルの内容はどうなっているのか? まずは一部改良について。アルファードのZグレードにはドラレコ付きのデジタルインナーミラーが標準装備となり、価格は10万円アップの550万円となり、Zグレードでもこれまで選べなかったJBLスピーカーや14インチリアモニターが選べるようになった。これらはヴェルファイアZプレミアに標準装備される。また、ヴェルファイアのボディカラーはプレシャルメタルが追加される。
今回最大の目玉となるのは廉価版のXグレードの追加。現在、最安グレードのGグレード(サイドリフトアップシート)は472万円だが、実質の最安グレードは、Zグレードのガソリン/FFの540万円。このXグレードはレンタカーやハイヤーなどの法人需要を見込む。
注目のアルファードのガソリン車、Xグレードの価格は、そのZグレードより100万円近く安い、450万円以下になるという。
ただあるディーラーから気になる情報も。Xグレードのガソリン車はGグレードのようなサイドリフトアップシート付きのグレードで価格は430万~440万円、通常モデルのXグレードは8人乗りのハイブリッドのみで価格は480万~490万円になるというのだ。もちろん正式な情報ではないのでまだわからない。
Xグレードは、専用のX加飾グリル、225/65R17+17インチアルミホイール(シルバーメタリック塗装)のほか、8人乗り、セカンドシート(リラックスキャプテンシート)、ファブリック+合成皮革シートなどを装備。
また必要最低限の安全装備は採用されるが、LEDシーケンシャルターンランプ、パワーリクライニング機構などの装備類が省略され、12.3インチTFTカラーメーター&マルチインフォメーションディスプレイ→9.8インチHDディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応 8スピーカー)となる模様。
2023年10月に開催されたジャパンモビリティショーに出展されたヴェルファイアスぺーシャスラウンジコンセプト。ボディカラーはプレシャスメタルでホイールはスパッタリング塗装
注目のPHEVは、エグゼクティブラウンジに設定。おそらくRAV4とハリアーのPHEVと同じもので、エンジンとモーターでフロントを駆動し、モーターのみで駆動する電気式4WDのE-FOUR。2.5Lのダイナミックフォースエンジンの出力は、177ps/219Nm、モーターは182ps/270Nm、リアは54ps/121Nmを発生し、システム最大出力は306psとなる。予想価格は1100万円。
4人乗り仕様のスぺーシャスラウンジは、座り心地を追求した専用リアシートのほか、7人乗り仕様に比べ、約500mm広いリアシート、スピーカーを内蔵したヘッドレスト、鞄が置けるフロアトレイや冷蔵庫も設置され、車内で執務やWeb会議も快適にできるテーブルや各部に電源を装備。
4人乗り仕様のスぺーシャスラウンジ。リアシートの足元スペースは7人乗り仕様より約500mm広い。前後空間はパーテーションではなく、カーテンで仕切られていた
ラゲッジには専用のハンガーカバーも装備し、着替えが可能。極めつけは専用絨毯を装備し、ホテルのスイートルームのような高級感溢れる空間を演出している。予想価格は1500万円くらいになるだろう。PHEVモデルの発売は少し遅れて1月末になりそうだ。
引き続き、アルファード&ヴェルファイアの新情報が入り次第、お届けしたい。
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みんなのコメント
いつまで嘘つきであり続けるの?嘘つきベストカーさん。
今まで買えなかった超下級庶民が手を出すぞ笑
町中アルファード笑
勘弁してくれよ。