え、プラス700万もしたの…ベンツ500SECのガルウィング仕様衝撃の今

　1980、90年代の自動車界の大きな特徴に、チューナーズブランドの台頭がある。世界中で様々なカスタムや仕様変更を行うブランドが存在し、そこに多くの自動車ファンは魅了された。そしてまた1台、そんな時代を代表するクルマがオークションに登場した。

文：古賀貴司（自動車王国）　写真：ベストカー編集部

【画像ギャラリー】う、美しすぎる!! 500SECのガルウィングやば!!超絶貴重な内装装備も見てよ（7枚）

■時代を感じさせるチューナー達の百花繚乱ぶり

似合うか似合わないかは別にして、実現させて高額車両として市販化させる技術力は相当なもの。

Comments

[motorider]

この手のクルマは世界に1台のオーダーメイド。値段なんて気にする方はオーナーになる資格が無い。中古車になれば欲しても買う事が叶わなかった方は値段なんて気にしないで買います。量産車の様に型落ちで価値が下がる心配はありません。カスタムカーは世界中探しても同じのが無い唯一無二なので。