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なぜホンダ「N-BOX」売れ続ける? 強豪多い「人気ジャンル」なのに… 「日本一売れてる軽」称号キープの理由とは
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■ライバル多し「N-BOX」 ずっと売れ続けるワケ

 フルモデルチェンジして3代目となったホンダ 新型「N-BOX」が売れまくっています。
 
 2023年10月の新車登録台数(軽自動車なので正確には「届出台数」)は2万2943台と、軽自動車で2位(1万5795台)のダイハツ「タント」に大差をつけてぶっちぎりのトップでした。

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 しかし実は、いわゆる「新車効果」ではありません。

 フルモデルチェンジ前となる9月も(もうすぐ旧モデルになるにもかかわらず)2万686台を販売して大差でトップを獲得。

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みんなのコメント

52件
  • aga********
    初代NBOXの開発責任者だった浅木さんはF1チームのエンジン開発部門の人で軽自動車の経験はほぼない人だった。ある日販売店で車イスが載せられる軽自動車がないか?というお客さんがいて、ない事を告げると肩を落として帰っていった。その時の背中がずっと忘れられず軽自動車開発を任された時にまず車イスのスペースから先に確保して後はどう設計するか逆算でNBOXを開発したそう。この車はチャレンジスピリッツのホンダらしい車だと私は思う
  • 藍流頓瀬奈
    もはや「タイヤが4つあるスーパーカブ」と呼んでいいホンダの暮らしに寄り添うイメージリーダー。
    スポーティーだけじゃない、ホンダのもうひとつの顔。必要十分な装備と機能が揃ってる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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