ブガッティ・サーキットでMotoGP第5戦フランスGPの、Moto3クラス予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのはCFMOTO Gaviota Aspar Teamのダビド・アロンソだった。
日本人ライダーが多数参戦しているMoto3クラスだが、今回は鈴木竜生(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)が予選Q1からの出走。古里太陽(Honda Team Asia)、山中琉聖(MT Helmets - MSI)のふたりは予選Q2へ直接進出した。
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予選Q1からの参加となった鈴木は、Q2へ進出となるトップ4のタイムを目指してアタックを重ねていった。
鈴木はまずまずのペースを見せるものの、わずかにQ2進出に届かない6番手でQ1後半に入った。その後鈴木は、ラスト1分のところで1分41秒694まで自己ベストを更新し3番手。Q2進出圏内に入った。
最後に鈴木はライバルのタイム更新によって4番手タイムとなったが、それでもQ2進出を果たした。
予選Q2では、コリン・ベイアー(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)が1分40秒793の暫定トップタイムをセッション前半で記録する中、日本勢は上位に食い込めない状態だった。山中がひとり気を吐くが、8番手に留まった。
Q2後半のアタックでも日本勢が上位に食い込むことはできないまま、ポールポジションは1分40秒114をマークしたダビド・アロンソが獲得した。
日本勢は最終的に山中が10番手、鈴木が14番手、古里が18番手で予選を終えた。
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