クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばない、というクルマは多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
そんな思い出とドラマの詰まったクルマにもう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
【車名当てクイズ】この名車、迷車、珍車、ご存じですか? 第47回
文/山城颯太(ベストカーWeb編集部)
写真/スズキ
今回の難易度/★★★☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■超小型モビリティの先駆け
正解は、「スズキ・ツイン」です!
1999年の第33回東京モーターショーに出品された「Pu3コミュータ」を2003年1月に市販化。全長2735mm、全幅1475mm、全高1450mm、最小回転半径3.6mの超コンパクトカー。初代スマートフォーツーに匹敵する小ささでありながら、れっきとした軽自動車であります。
49万円スタートのガソリン車に加えて、最高出力5kWのモーターを搭載するハイブリッド車も販売されました。ハイブリッド車は129万円~という価格帯が割に合わず、苦戦を強いられたため、受注生産のみの対応に切り替わりました。
スズキ・ツイン(2003-2005)
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みんなのコメント
ボディの程度優先で雪の降らない地域のものを選び、下まわりの防錆塗装をしました。ショックが抜けていたのでカヤバに替えて、フロントパイプをフジツボに替えました。
0〜40km/h加速時は力強く小回りがきくので、街乗りでチョコチョコ走る分にはニヤニヤするほど楽しいです。反面、高速道路では3ATが災いして燃費が20km/lを切ることがあります。
見た目が可愛いのと流行りに関係ないデザインなので、新車に間違われたり、外国車に間違われたりして面白いです。
老若男女、色んな人に話しかけられます。
買わないけど気になるっていう典型的な車だと思います。