■ホンダが新型「N-VAN EVプロトタイプ」を初公開!
ホンダのインドネシア法人は、2023年8月10日から20日まで開催している「ガイキンド・インドネシア国際オートショー2023」にて、電動軽バンの試作車「N-VAN EVプロトタイプ」を世界初公開しました。
新型N-VAN EVプロトタイプは、ホンダが現在日本で販売している軽商用バン「N-VAN」をベースに開発された電気自動車(EV)です。
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2018年に日本市場へと導入されたN-VANは、コンパクトな車体でありながら多く荷物を積載できる、使い勝手の良い広い荷室が特徴のモデルで、ビジネス用途のみならず個人ユースでも高い評価を受けています。る商用車で、コンパクトな車体でありながら多く荷物を積載できる、使い勝手の良い広い荷室が特徴のモデル。
また、助手席側のセンターピラーを廃止したことでボディ左側の開口部が広くなっており、大きな荷物も簡単に出し入れ可能な構造も好評となっています。
今回インドネシアで世界初公開されたN-VAN EVプロトタイプは、都市部の商業活動におけるEVの使用に関連するデータと経験を収集することがを目的として登場です。
現地で新再生可能エネルギーを取り扱うプルタミナ社と提携し、ジャカルタ周辺地域において倉庫から小売事業部門への商品配送にN-VAN EVプロトタイプを使用することで、同車が搭載するバッテリーの信頼性、充電プロセス、都市部で商品を配送する際の利便性など、様々な側面を実証研究することが可能になるといいます。
ホンダ インドネシア法人の社長取締役である清水耕太郎氏は、今回の発表について以下のようにコメントしています。
「これからホンダN-VAN EVプロトタイプを用いて行う研究は、インドネシアにおけるホンダの電動化ビジョンを実現するための準備の一環であり、インドネシアの消費者とインフラストラクチャーのニーズを理解する大きな一歩となるでしょう。
ホンダはすでに、『Honda e』を使用してインドネシアの消費者に向けたEVに関する研究を開始していますが、今回の発表は主に商業活動でのEVの使用を目的としたもので、これまでの研究を補完する内容となります」
※ ※ ※
ホンダは環境への取り組みの一環として、2050年までに自社のすべての製品と活動についてカーボンニュートラルを達成するというビジョンを掲げており、このビジョンを実現するために、ホンダは2030年までに世界で最大30車種のEVを導入する予定です。
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