現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ新型「シティ」公開! 精悍顔の「コンパクトセダン&ハッチバック」! アンダー350万円の“安価仕様”墨に登場

ここから本文です

ホンダ新型「シティ」公開! 精悍顔の「コンパクトセダン&ハッチバック」! アンダー350万円の“安価仕様”墨に登場

掲載 更新 19
ホンダ新型「シティ」公開! 精悍顔の「コンパクトセダン&ハッチバック」! アンダー350万円の“安価仕様”墨に登場

■ホンダ新型「シティ“安価仕様”」公開

 2024年1月11日、ホンダのブラジル法人は、コンパクトセダン「シティ」および「シティハッチバック」に廉価版の新グレードを追加すると発表しました。

【画像】超カッコいい! ホンダ新型「シティ」を画像で見る(13枚)

 初代シティは1981年にデビュー。「トールボーイ」と呼ばれた斬新なスタイルに加え、ターボやカブリオレなどの多彩なバリエーションを展開し、若者を中心に人気を集めました。

 ところが1986年に登場した2代目は「ロー&ワイド」への刷新が裏目となり、販売は低迷。1995年に国内での販売を終了しました。

しかし翌1996年、シティは新興国向けのコンパクトセダンとして復活。

 2019年に登場した現行7代目からはハッチバックモデルも展開され、世界各国で好調な販売を続けています。

 ブラジル仕様のシティは全車、最高出力126ps、最大トルク154Nmを発揮する1.5リッター直4 DOHC i-VTECガソリンエンジンを搭載。高効率なCVTとの組み合わせにより、力強い走りを披露します。

ボディサイズは、セダンが全長4549mm×全幅1748mm×全高1477mm、ハッチバックが全長4341mm×全幅1748mm×全高1498mm。ホイールベースはいずれも2600mmとなっています。

 今回、セダンに「LX」を、ハッチバックに「LX」および「EX」を新たに設定。従来の2グレード(EXL/ツーリング)に廉価バージョンを加えることで、より購入しやすいラインアップとしました。

 最廉価グレードとなるLXは、従来のEXLに対して車載通信モジュールのホンダコネクト、エアコンのオート機能、7インチTFTデジタルパネル、パドルシフト、間欠機能付きワイパーの速度調整、スマートエントリーキー、警告音付き駐車センサーなどをレス化。

 また内装地をレザーからファブリックに、タイヤ&ホイールサイズを16インチから15インチにするなど簡素化を図っています。

 ハッチバックに新設定のEXは、LXに対してスマートエントリーキー、マルチビューリアカメラ、クルーズコントロールなどが追加されます。

 なお、ホンダ独自の安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備となるのは最上位グレードのツーリングのみとなります。

 価格はセダンのLXが11万5300レアル(約345万円)、EXが12万1700レアル(約365万円)、EXLが13万1200レアル(約395万円)、ツーリングが14万500レアル(約435万円)。

 ハッチバックのLXが11万3600レアル(約340万円)、EXが12万100レアル(約360万円)、EXLが12万9100レアル(約385万円)、ツーリングが13万8000レアル(約415万円)となっています。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

56年前の「ランボルギーニ」がオークションに登場 名スーパーカー「カウンタック」以前の“4人乗りランボ”とは
56年前の「ランボルギーニ」がオークションに登場 名スーパーカー「カウンタック」以前の“4人乗りランボ”とは
VAGUE
マルティン、MotoGP第3戦アメリカズGPも欠場へ。第4戦カタールでの復帰も不透明「思うように回復できず、本当に苦労している」
マルティン、MotoGP第3戦アメリカズGPも欠場へ。第4戦カタールでの復帰も不透明「思うように回復できず、本当に苦労している」
motorsport.com 日本版
レクサス [LS]2013年モデルが想像以上に良すぎる件!! マイナーチェンジってウソだろ!?
レクサス [LS]2013年モデルが想像以上に良すぎる件!! マイナーチェンジってウソだろ!?
ベストカーWeb
新車購入で後悔したくないなら徹底チェック! 購入前にディーラーの実車で穴が空くほどガン見して確認すべき項目とは
新車購入で後悔したくないなら徹底チェック! 購入前にディーラーの実車で穴が空くほどガン見して確認すべき項目とは
WEB CARTOP
トヨタ新型「クラウンエステート」発表! “ワゴン×SUV”を「よりメッキきらめくスタイル」に! スタイリッシュなモデリスタパーツを設定、KINTOでも取り扱い開始!
トヨタ新型「クラウンエステート」発表! “ワゴン×SUV”を「よりメッキきらめくスタイル」に! スタイリッシュなモデリスタパーツを設定、KINTOでも取り扱い開始!
くるまのニュース
レーシングブルズとエクソンモービルが燃料パートナー契約を締結。レッドブルファミリー全体との提携が強化
レーシングブルズとエクソンモービルが燃料パートナー契約を締結。レッドブルファミリー全体との提携が強化
AUTOSPORT web
動かす前に何をすべき!? 冬の間に乗らなかったバイクのメンテナンス
動かす前に何をすべき!? 冬の間に乗らなかったバイクのメンテナンス
バイクのニュース
ワゴン×SUV!? トヨタ新型「クラウンエステート」18年ぶりに復活! 完成された16代目クラウン独自の「乗り味」とは【試乗記】
ワゴン×SUV!? トヨタ新型「クラウンエステート」18年ぶりに復活! 完成された16代目クラウン独自の「乗り味」とは【試乗記】
くるまのニュース
高速道路に「人が運転していない」トラックが出現…なぜ? 一般車の自動運転と何が違うのか
高速道路に「人が運転していない」トラックが出現…なぜ? 一般車の自動運転と何が違うのか
乗りものニュース
トヨタ新型「クラウンエステート」正式発表! ワゴン×SUVとして18年ぶり復活の理由は? ブランド70周年で4モデル揃う!エステートが担う役割とは 635万円から設定
トヨタ新型「クラウンエステート」正式発表! ワゴン×SUVとして18年ぶり復活の理由は? ブランド70周年で4モデル揃う!エステートが担う役割とは 635万円から設定
くるまのニュース
スバル新「クロストレック」発表! 鮮烈な「オレンジ」ボディ採用した“サンブレイズ仕様”に大注目! 同時に「インプレッサ」と「レヴォーグ」特別仕様車も公開!
スバル新「クロストレック」発表! 鮮烈な「オレンジ」ボディ採用した“サンブレイズ仕様”に大注目! 同時に「インプレッサ」と「レヴォーグ」特別仕様車も公開!
くるまのニュース
「アントネッリ圧倒は必須とは思っていない」先輩ジョージ・ラッセル、”速いヤツは最初から速い”理論を提唱
「アントネッリ圧倒は必須とは思っていない」先輩ジョージ・ラッセル、”速いヤツは最初から速い”理論を提唱
motorsport.com 日本版
ホンダ『ZR-V』のゴツゴツ感を低減、スタビリティも向上させるテインの車高調「フレックスZ」発売
ホンダ『ZR-V』のゴツゴツ感を低減、スタビリティも向上させるテインの車高調「フレックスZ」発売
レスポンス
【タイ】全長4.6m! 三菱「“新”SUVミニバン」発表! 黒すぎ「ダイナミック顔」×画期的MIVECハイブリッド採用! タフ仕様もある7人乗り「エクスパンダーPLAY」特別仕様車登場
【タイ】全長4.6m! 三菱「“新”SUVミニバン」発表! 黒すぎ「ダイナミック顔」×画期的MIVECハイブリッド採用! タフ仕様もある7人乗り「エクスパンダーPLAY」特別仕様車登場
くるまのニュース
[70スープラ]がカッコよすぎてすぐ惚れちまうぜ! バブルを彩った[デートカー]たち
[70スープラ]がカッコよすぎてすぐ惚れちまうぜ! バブルを彩った[デートカー]たち
ベストカーWeb
テスラが嫌いならキャデラックを買えばいいじゃない! 初の電動SUV「リリック」が上陸【新車ニュース】
テスラが嫌いならキャデラックを買えばいいじゃない! 初の電動SUV「リリック」が上陸【新車ニュース】
くるくら
すべてが異次元な雰囲気なのに居心地がいい。 ル・ボラン編集部が選ぶ!「EVアワード」テスラ・モデル3
すべてが異次元な雰囲気なのに居心地がいい。 ル・ボラン編集部が選ぶ!「EVアワード」テスラ・モデル3
LE VOLANT CARSMEET WEB
スーパーカーのようなデザインのボート「Raptor」、日本初上陸…ジャパンインターナショナルボートショー2025
スーパーカーのようなデザインのボート「Raptor」、日本初上陸…ジャパンインターナショナルボートショー2025
レスポンス

みんなのコメント

19件
  • ssn********
    350万が安価とは思えないし、リンク先が消滅している・・・。
    何だこの記事?
  • ken********
    墨ってメキシコですが、記事はブラジル。
    ブラジルなら伯。

    記事もタイトルも残念。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

82 . 7万円 112 . 4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

68 . 0万円 222 . 0万円

中古車を検索
ホンダ シティの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

82 . 7万円 112 . 4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

68 . 0万円 222 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村