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かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
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■なぜステーションワゴンは低迷した?

 今や、国産車では少数派となってしまった「ステーションワゴン(以下、ワゴン)」ですが、輸入車ではセダンと同時にワゴンもラインナップされることが一般的となっており、いまでも手堅い需要があるようです。

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 そんなワゴンについてよく考えてみると、ここ数年で主流に躍り出たSUVと比較しても、実は使い勝手や走りでは遜色ないどころか、実用性ではアドバンテージも多く、「SUVよりもワゴンのほうがいいのでは?」という仮説が成り立つのではないでしょうか。

 ワゴンの魅力とはどのようなものなのでしょうか。

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みんなのコメント

106件
  • hab********
    SUVってデザインバランスを優先しているのか、車体が大きい割には荷室が狭いのよね。
    走行安定性の面でも重心が低いステーションワゴンは有利で実用的。
    基本が右ハンドル用に設計されてる国産車で選択肢が少なくなっているのは残念だね。
  • aon********
    高齢者が多くなり、乗降が楽なミニバンとSUV、軽ハイト系が売れるのもうなずけます
    ステーションワゴンは走りはすごくイイと思います。
    トンネル出口でハンドル取られることもないし、ふらつきもないです。
    もっと売れてもイイと思うけど、ミニバンとあまり変わりない価格だと、デカい方が好きな日本人はミニバン買ってしまうんでしょうね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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