■ド迫力ゴールデンな「GT-R」に反響も
様々な国産車のカスタマイズパーツを展開するKUHL JAPAN(クールジャパン)は、日産「GT-R(R35型)」をベースにしたゴールドカラーの華やかなカスタムカー「GT-R 35R-2024EDITION WIDE BODY」を「東京オートサロン 2024」にて初展示し、ユーザーからさまざまな反響が集まっています。
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クールジャパンは今回、「エレガント&レーシー」「新旧融合」コンセプトに掲げ、東京オートサロン 2024に向けて出展車両を製作。
展示ブースには、シャンパンゴールドカラーに身を包んだ様々なモデルが実車展示されました。
なかでもメインカーとなった1台が、GT-R 35R-2024EDITION WIDE BODYです。今回の出展について、クールジャパンの担当者は以下のように話します。
「メインカーであるGT-Rは、今回が実車初公開となります。
今回展示してあるデモカーはいずれもショー専用モデル仕様としてカスタマイズしていますが、実際にコンプリートカーとして販売しているモデルは公道走行可能な仕様にしているので、車検対応も可能です。
GT-Rはフロントを2024年仕様のデザインにしています。デモカーなので所々激しく攻めている箇所がありますが、販売の際はデザインが少し変わります」
フロントは、GT-R2024年モデルをオマージュした新しさを感じさせるバンパーデザインが取り入れられているほか、レーシーなフェンダーカナードや、懐かしさを感じさせるBOX形状のディフューザーカナードを装着し、新旧融合を感じさせるスタイルに仕上がっています。
また、フロントフェンダーは片側+30mmの控えめワイドサイズで、リアフェンダーも片側+30mmのサイズにとどめ、「純正フェンダーカットの必要ないワイドフェンダー」というテーマを具現化しているといいます。
ほかにも、リヤ側では4本出しマフラーをセンターにレイアウトしているほか、2024モデル純正バックフォグをインストール。
ホイールは新作ホイールだという「VERZ-KRONE04」を装着し、コンセプトであるエレガントレーシーや新旧融合のテーマを具現化するようなデザインとなっています。
※ ※ ※
ユーザーからは「これはかっこいい!」「迫力すごい!」など称賛する声や、「シャンパンゴールドカラーのGT-Rはすごい!」とゴールドに身を包んだモデルに反応する声なども寄せられていました。
このほかクールジャパンのブースには、エレガントレーシー仕様なトヨタ「プリウス」や、スポーティ仕様の「ヴェルファイア」「アルファード」などのゴールドに統一された車両が勢ぞろいし、一際注目を集めていました。
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