スズキは2018年12月20日、スーパーハイトワゴンの「スペーシア」に、派生モデルとなる「スペーシア ギア」をモデル追加した。
スーパーハイトワゴンは軽市場において2017年60万台を占め、軽乗用全体の40%となる重要なカテゴリーになっている。スズキ スペーシアは2017年12月に発売され、自然吸気エンジンでファミリーユースイメージの「スペーシア」とターボエンジンを搭載し、圧倒的な迫力と存在感の「スペーシア カスタム」の2モデル構成だった。
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今回追加のスペーシア ギアは、アクティブなスタイルとタフなイメージのSUVライクなデザインとした。スペーシア ギアはスペーシアが持つファミリーユースのイメージや、ライフスタイルに合わないという市場の声に応える形で誕生し、広い空間、両側スライドドアなどの優れた機能性、ユーティリティはそのままにSUV感あふれるデザインで登場した。
ターゲットユーザーはアウトドアファッションが好き、アクティブなシーンで使いたい、これまでにないデザインが欲しいといった人に向け、これまでスーパーハイトを選べなかったユーザーに対し、ファッションやライフスタイルが表現でき、アクティブな活動に適した広い空間とタフな機能性を備え、性別や世代を問わないで乗れる今までにないデザインでアピールする。
エクステリアは、力強さを表現するプロテクター感のある前後バンパーやバンパーと同色のサイドドアガーニッシュ、ガンメタリックのルーフにブラックのルーフレールを装備し、アウトドアの似合うタフなスタイルとしている。また、スズキの軽SUVをイメージさせる丸目のヘッドランプなど、ひと目でスペーシア ギアと分かるデザインとした。
多少の轍も行けそうなトレッキングシューズをイメージしたサイドアンダーガーニッシュ、14インチのアルミホイール、サイドドアガーニッシュもガンメタで統一し、ギヤ感をさらに印象づけている。
インテリアではブラック基調で、スペーシア、スペーシア カスタムとは異なる個性的な空間に仕立て、インパネアッパーボックスはツールボックスをモチーフにしたデザインにするなど、随所にアウトドア、道具感、タフさ、アウトドア感あふれるアイディアが盛り込まれている。
ユーティリティアイテムとしては、撥水加工シートや防汚タイプのリヤシート背面、樹脂製ラゲッジボードを備え、濡れたものや汚れたものでも気兼ねなく搭載できるようにしてある。またパーソナルテーブル、メッシュタイプのシートバックポケットなどアクティブなシーンでの使い勝手を考慮したアイテムを設定している。
ボディカラーはガンメタリックの2トーンルーフが全5色、モノトーンが全3色設定され、エンジンは自然吸気とターボの両方から選択できる。そして先進安全装備「スズキ セーフティサポート」を標準装備とした。
【価格】
機種名 | エンジン | 駆動 | 変速機 | 燃料消費率 JC08モード走行 (km/L) | エコカー減税 (取得税/ 重量税) | 価格(円) |
HYBRID XZ TURBO | 660CC DOHC VVTターボ | 2WD | CVT | 25.6 | 20%/25% | 1,695,600 |
4WD | 24.0 | 1,813,320 | ||||
HYBRID XZ | 660CC DOHC 吸排気VVT エンジン | 2WD | CVT | 28.2 | 40%/50% | 1,614,600 |
4WD | 26.4 | 1,732,320 |
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