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【ヒットの法則317】BMW M5 ツーリングはインテリジェントなスーパーワゴン

掲載 更新 Webモーターマガジン 5
【ヒットの法則317】BMW M5 ツーリングはインテリジェントなスーパーワゴン
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2007年3月、5シリーズのマイナーチェンジと時を同じくして、ツーリングボディのM5モデルが登場した。BMWファンが待ち望んでいたスーパースポーツワゴンはどんな性能をもっていたのか。Motor Magazine誌ではアウトバーンを含むドイツの道でじっくりと試乗テストを行っている。今回はその時の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2007年6月号より)

M5セダン、M6と共通の5L V10エンジンを搭載
私は実用車としてのワゴンを非常に高く評価している。

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みんなのコメント

5件
  • むか~し、もう10年以上前、コレのセダンを所有してましたが、トランスミッションがトラウマ級の難物だった。。。
    まず、低速域でのギクシャクが半端なく、街乗りは苦痛しか無かった。
    さらに4年で2度のトランスミッション故障。1度目は新車保証期間のため無償修理…というか載せ替え、2度目は保証終了のため実費120万円。

    エンジンや車体に文句はなかったけど、このトランスミッションだけはダメだ。
    サーキットなら素晴らしパフォーマンスを発揮するけど、とても公道使用に耐えうるシロモノじゃなかった。。。
  • アウディ、BMWとこの頃のドイツ車はセダンやステーションワゴンにV10搭載と言うぶっ飛んだ仕様が多かったね。
    レースに積極的に参戦してたからこそのフェードバック。
    エンジンを自社開発してるメーカーはやっぱ違うよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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