昨年行なわれたマツダCX-5、CX-8の商品改良では、目立たないながらもナビ関係のアップデートも行なわれた。ほぼすべてのグレードに標準装備されている「マツダコネクト」がAppleCarPlay、AndroidAutoに対応したのだ。
「マツダコネクト」はディーラーオプションのナビゲーション用SDカードPLUS(CX−5用で4万8600円)を専用端子に装備すれば、ハードウェアの追加なしにナビが使えるという点もポイントだったが、最新のCX-5、CX−8ではスマートフォンをUSBポートを介して接続すればナビゲーションとして利用できるわけだ。国内で販売されている輸入車ではこうしたスマートフォン連携ナビを採用しているモデルが多いが、マツダコネクトを最初から装備しているモデルが多いマツダが対応したのは大きなニュースだ。
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マツダのエンジニアによると、初期のスマートフォン内蔵GPSを使うナビでは一般的なカーナビに採用されている自車位置演算ユニットなどを使っていなかったが、最新モデルでは車両に搭載されているこうしたハードウェアからの情報もスマートフォンが活用できるシステムになっている、とのこと。アップル、アンドロイド陣営どちらも、ナビとして使った際の性能が低ければユーザーからの不満が大きくなるので、こうした性能向上には余念がないという。
現在はCX-5、CX-8のみだが、細かな改良を行なうマツダだけに、今後は他のモデルにも順次、アップデートが施されるだろう。さらに海外では、過去のAppleCarPlay、AndroidAuto非対応のモデルを対応できるようにするレトロフィットも既にマツダがリリースしている。
とはいえ、スマートフォンを利用したナビでは予想以上に細い道に誘導したりすることもある。こうした使い勝手に不満が出ればマツダコネクトに従来から用意されていたナビを使うこともできる。
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