プラレール号の記録簿 vol.6：主治医の存在

運営元：外車王SOKEN
著者　：松村 透

旧車を所有するうえで、多くの人にとって欠かせないのが主治医の存在。オーナー以上にクルマのコンディションを熟知し、壊したら直してくれて、交換時期が近い部品のアドバイスをしてくれたり･･･、と、何かと頼りになる(いてくれないと困る)存在です。



プラレール号にとって、現オーナーの愛情以上に重要であり、不可欠なのが、確かな腕を持つ主治医の技術かもしれません。

Comments

[jli********]

空冷乗ってたころやはり街の専門店を主治医にしてた。よそから引っ張ってきた中古車なので近所の店から探し始めたが、やはり個人店だと店主との相性とか雰囲気とかで、ここでというとこを見つけるまでいくつかさまよった。
気の合う店を見つけて20年ほど世話になったが、
気になるのがそういう街の専門店で主の高齢化や引退が目につくようになってること。一時いた若い人は独立したり辞めちゃったりで、後継者がいるところはあんまり見ない。
整備技術や法規の変化もあるし街のマニアックな店が存続していくのが難しくならないか心配になる。