トヨタ自動車は12月5日、レクサス『RX』のAHSユニットのリフレクタ取付部の強度検討が不十分で、走行用前照灯が点灯しなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2019年7月17日~2022年9月22日に製作された3車種・10形式の計1万9066台。AHS(アダプティブハイビームシステム)とは、周辺環境と運転状況に応じて、ハイビームの配光を制御し、前方視界確保を補助するシステムのこと。
量産が始まったインホイールモーター、そのデメリットを上回る数々のメリットとは…エクセディ 梶谷郊二氏[インタビュー]
運転支援装置のAHSにおいて、配光を制御するAHSユニットのリフレクタ取付部の強度検討が不十分だったため、加工油が付着した状態での高温環境下で長時間使用すると亀裂が生じることがある。そのため、亀裂が進行して破損し、警告メッセージが表示され、走行用前照灯が点灯しなくなるおそれがある。
改善措置として、使用者に当該不具合について周知し、警告メッセージが表示された場合は、左右前照灯の製造番号を点検し、該当する場合はAHSユニットを対策品と交換する。なお、交換用部品の準備に時間を要することから、部品の準備ができ次第、使用者に改めて案内し対策品に交換する。
不具合の発生件数は50件で、事故は起きていない。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
全長約5m! “ランクル級”にロングな新型「クラウンSUV」“車中泊”も余裕!? 18年ぶり復活の新型「エステート」まもなく発売?
トヨタ「10人乗り“豪華”ハイエース」がスゴい! めちゃ広ッ!空間×「アルファードシート」4座で超快適! 「車中泊」も可能な「ファインテックツアラー」どんなモデル?
停められなくても「戻れる高速SA」また一つ消える 駐車マス大拡張で“周回路”廃止 名神の“泊まれるSA”
新車160万円切り! スズキ「MT搭載“本格”四駆」のキャリイに反響多数! 「最強」「手放せない」 もはや「ジムニー超え」級“高性能4WD”×デフロック採用! 「悪路に強い軽トラ」とは
4本まとめて新品に交換したのに納得いかん! 数年経ってみたらタイヤ減り方に差があるワケ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
「あぁやっぱりオレはトヨタ部品寄せ集めの高額車オーナーなんだなぁ」
って痛感するのはイヤだよね