10月14日、マツダは、コンパクトSUVの「CX-3」の一部改良モデルを発表した。
特別仕様車も設定へ
2015年に登場したCX-3は、「マツダ2(旧:デミオ)」をもとにしたマツダ最小のコンパクトSUVである。
改良モデルでは、ボディカラーに「プラチナクォーツメタリック」を追加した。前後バンパー下部などがブラックに変更されるセットオプション「ブラック・グロッシー・パッケージ」が、15S Touring、15S Urban Dresser、XD Touring (6EC-AT車)で選べるようにもなった。
内装では、インパネ上部のインフォテインメント用ディスプレイが7インチから8インチに拡大され、スマートフォンのワイヤレス充電機構やApple CarPlayのワイヤレス接続機構がオプション(15S Super Edgy、XD Super Edgy)で用意された。パワーユニットに変更はない。
一部改良にあわせて投入された特別仕様車「Super Edgy」は、2トーン・ボディカラーやブラックのホイール、内装ではスウェード調の人工皮革である「グランリュック」を使ったシートなどを特別に装備した。
新しいCX-3の価格は189万2000~321万2000円。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
ファイナルエディション的なかんじかな!それとも延命させるのかな?!