初代ランボルギーニ カウンタックの生産から50年
1974年に生産を開始したランボルギーニ「カウンタック」が2024年で50周年を迎えました。3929ccのV12エンジンは375psを生み出し、「時速300km/hで走るクルマ」として当時のスーパーカーブームの中心にあった車でもあり、パフォーマンスだけではなく未来を感じさせる塊感のあるデザインやシザーズドアが世代を問わず人々を魅了しました。そしてカウンタックはすべてランボルギーニが内製で製造した最初のクルマでもあります。V12エンジンの伝説がここから始まり、最新の「レヴエルト」へと継承されています。
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みんなのコメント
フェラーリよりも、個人的には…ランボルギーニの方が好きです。フェラーリは創業者エンツォの意に反して、「投機」「成金」「資産的価値」のイメージが強くなりすぎました。まだランボルギーニの方が「本当にこのクルマが好きだ!!」というオーナーが多い気がします…
まぁ、自分には宝くじでも当たらない限り「縁の無い」クルマですけど(笑)