トヨタ シエンタが一部改良、同時に福祉車両も仕様変更

2020/6/3（水）配信

　トヨタは、2020年6月2日にシエンタを一部改良し、同時に福祉車両もベース車に合わせて仕様変更した。

　今回の一部改良では、「G」「FUNBASE G」のヘッドランプをLED化。さらに、スマートエントリー＆プッシュスタートシステムの機能に、ウェルカムパワースライドドア機能が追加された（一部グレードを除く）。

　またハイブリッド全車に、停電などの非常時に電気製品を使えるようにできるアクセサリーコンセント（AC100V・1500W）をオプション設定。ボディカラーには「アバンギャルドブロンズメタリック」を含むモノトーン11色、「ブラックマイカ×ダークブルーマイカメタリック」を含むツートーン6色を設定した。

 

●価格帯
車いす仕様車（タイプI）　助手席セカンドシート付：213万円～235万3000円

車いす仕様車（タイプI）　助手席セカンドシート無：207万2000円

車いす仕様車（タイプII）：230万円

車いす仕様車（タイプIII）　助手席セカンドシート無：223万円

車いす仕様車（タイプIII）　助手席セカンドシート付：228万8000円～251万1000円

助手席回転チルトシート車（Aタイプ）：202万4000円～263万7000円※

助手席回転チルトシート車（Bタイプ）：191万4000円～247万2000円

※助手席回転チルトシート車（Aタイプ）は消費税込み、それ以外は消費税非課税。北海道、沖縄のみ価格が異なる。

トヨタ シエンタが一部改良、同時に福祉車両も仕様変更はBelieve - ビリーヴ ジャパンで公開された投稿です。

Comments

LEDパッケージにやっと1500Wコンセント付けれるようになりましたか。
なぜLEDパッケージに付かないんだって思いながら泣く泣く判を押したのがもう３年前…